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[特集]小・中学生の『挑戦』や『悩み』に応える!深谷の学校教育(2)

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埼玉県深谷市

【小学校の学習支援】
《[土曜日に国語・算数を学習]がんばル~ム》
▽小学生対象
土曜日の午前中、市内全19小学校の余裕教室を利用して、国語と算数の学習など行います。

《[小学生向けフォローアップ]ふっかちゃん夕焼け計算道場》
▽小学校4年生対象
週に1回、放課後を利用して、算数の学習をしています(参加には要件があります)。

国語と算数を中心に、教科書の学習や宿題などを進めることができます。
子どもたちをサポートするのは、『ちいきの先生』といわれる地域のかた。多くの大人が子どもの学習を見守っています。
教育委員会作成のプリントを通して、学習内容が難しくなる小学校4年生で、算数の学習内容(数と計算)の定着をフォローしています。
指導スキルのある地域のかたによる個別の学習指導を行っています。

◆登校できない時も状況にあわせてサポート
長期欠席や不登校の傾向がある子どもたちにも、基礎学力や社会性を身に付け、社会的自立の基盤づくりを支援するためのサポート体制があります。
『教育支援センター』として、深谷市立教育研究所に、昼間の『いきいきスクール』と夜間の『いきいきナイトスクール』を開設するとともに、各学校には、『校内教育支援センター』として、児童生徒のペースにあわせた指導・支援を行う『アプローチルーム』を開設しています。
『アプローチルーム』は、今年度から、すべての公立小・中学校に設置し、学校生活に不安がある子どもたちへの直接の学習支援や、オンラインによる授業参加などを含めた『つながり支援』を行っています。

◆不登校などの児童生徒への支援~多様な場における支援の例~
○いきいきナイトスクール(教育研究所)
夜間での指導

○いきいきスクール(教育研究所)
昼間での指導

○アプローチルーム(各学校)
学校の一室での指導

※その他、フリースクールなど

●[保護者の思いに寄り添い伴走する交流会を実施しています]不登校に寄り添う親の交流会
同じ悩みを持つ保護者同士の交流・不登校の子どもを持つ保護者の体験談などを行っています(予約不要)
とき:11月6日(月)、12月4日(月)、令和6年2月5日(月)午後1時30分~2時30分
ところ:教育研究所(本住町12-8)
連絡先:教育研究所
【電話】048-572-9456

■[Interview]学校総合支援員に聞きました
学校総合支援員が児童生徒や学校のニーズに合わせたサポートを行っています

▽学校総合支援員はどのようなことを行っているのですか?
学校総合支援員は、アプローチルームの運営を主な業務としながら、子どもたちが学校生活をより過ごしやすくなるために、児童生徒や各学校のニーズに合わせたフォローをしています。
周りが考えている以上に、子どもの持つ悩みは多岐にわたっています。『アプローチルーム』を利用するなど、気持ちを休める『ほっとできる居場所』を提供していきたいですね。

▽学校生活を送る子どもたちと保護者にメッセージをお願いします!
学習や人間関係で苦手なことがあっても、あせらずに学習や経験を、一つ一つじっくりと積み上げていきましょう。
小・中学校を通して、つまずいたり悩んだりすることは、誰にでもあります。そして『味方』は必ずいます。一人で抱え込まず、まずは誰かに話をしてみましょう。どこかで解決の糸口が見つかるはずです。

深谷小学校 学校総合支援員
細野佳司(ほそのよしじ)さん

◆幅広い人材が子どもの学習と生活を支援
深谷市の公立小・中学校には、今回紹介した支援をはじめ、子どもたちを学習・生活面で幅広くサポートするための、さまざまな支援員や相談員を配置しています。
こうすることで、個に応じた指導や、専門的な教育を展開することができ、子どもたちの学習意欲の向上につながっています。
これからも、学校・家庭・地域との連携のもと、将来の社会を担う深谷の子どもたちが、確かな学力と豊かな心を育めるよう、必要な支援の充実を図っていきます。

◆市が学校に配置している職員など

・合計362人(令和5年10月1日現在)
・配置に係る令和5年度深谷市予算:約2億8,988万円

市が教育研究所に配置している主な職員など

・合計:21人(令和5年10月1日現在)
・配置に係る令和5年度深谷市予算:約4,420万円

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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