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地域おこし協力隊

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埼玉県秩父市

■“森づくり”作業道作設研修@大滝栃本
令和2年10月20日~22日の3日間、大滝栃本にて協力隊を含む森づくり課の職員9人で、著名な奈良県の自伐林家である岡橋清隆氏を講師に招き、作業道作設研修を行いました。
作業道とは、道路などがない山奥から丸太材を土場(木材の一時的な集積場)まで運ぶための道のことです。岡橋氏の作業道作設は、2tトラックが走るのに必要最低限の2.5m幅の作業道で、極力立木を切らない山に優しい道です。また、大型重機を使わないので低コストで林業を始められます。
今後、森林組合などの民間企業では賄いきれない小さな森林に対して、このような「小さく壊れにくい作業道」が求められます。今回得た作業道作設技術を1つの指標とし、秩父の森づくりに貢献したいと考えます。

■地域おこし協力隊が間伐した荒川長谷の木材販売について
協力隊が間伐をした長谷市有林の木材販売は、想定していた収益よりはるかに低い金額でした。この結果から、小さな林業を生業とするためには技術だけでない「利益を生む改革」が必要だと考えました。時間をかけても、薪や製材、木工品に加工すれば価値は何倍にもなります。木材価値の増加が、小さな林業家には必要なのかもしれません。

■協力隊3年目森づくり大熊隊員、残す任期はあと1年
昨年度は、林業に加え、秩父森づくりの会の事務や大滝の木工作家 高橋優氏から製材・木工などを教わりました。そんなご縁もあり、森づくりの会では、高橋氏を講師とした製材・木工体験を開催するなど、木材利用の可能性について考える機会をたくさんいただきました。木工って楽しいですね。今年も秩父の皆さん、よろしくお願いします。

・フェイスブック「ちちぶ森の活人」というページで活動を紹介しています。

問合せ:森づくり課
【電話】22-2369
地域おこし協力隊
大熊浩史・長尾貴道
大塚宣之

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