※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベント等は中止・延期になる場合があります。詳細は、各問合せ先にご確認ください。
◆その火事を防ぐあなたに金メダル春季全国火災予防運動(3月1日~7日)
火災のほとんどが、火気取り扱いの不注意や不始末から起こっています。家族で防火について話し合い、火災を出さないよう心がけましょう。
〇住宅防火いのちを守る7つのポイント
3つの習慣
・寝たばこは、絶対やめる
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
4つの対策
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
※119番通報の際は「落ち着いて・はっきり・正確に」話しましょう。
問合せ:消防課予防係
【電話】768-1109
◆木造住宅耐震診断・耐震改修の補助制度
耐震診断・耐震改修の費用の一部を補助します。2階建て以下の木造一戸建て住宅(併用住宅も可)で、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築されたものが対象です。
問合せ:建築指導課建築指導・空き家対策担当
【電話】768-3111(内線)266
◆ブロック塀の安全点検をお願いします
ブロック塀が転倒すると、被害が生じるおそれがあります。ブロック塀を所有または管理するかたは、安全点検の実施をお願いします。詳細は、市ホームページをご覧ください。
問合せ:建築指導課建築指導・空き家対策担当
【電話】768-3111(内線)266
◆児童手当・特例給付の支給日は令和3年2月15日(月曜日)です
既に送付してある児童手当・特例給付支払通知書をご覧ください。なお、出生や転入等で新たに受給資格が生じた場合は、子ども支援課(公務員のかたは勤務先)での手続きが必要です。
支給額(月額):
0~3歳未満:1万5000円
3歳~小学校修了前:1万円(第3子以降は1万5000円)
中学生:1万円
所得制限限度額以上のかた:一律5000円
問合せ:子ども支援課児童福祉担当
【電話】768-3111(内線)153
◆障害基礎年金等を受給しているひとり親のご家庭の皆様へ「児童扶養手当」が変わります
障害基礎年金等を受給しているかたは、令和3年3月分以降の児童扶養手当の額が障害年金の加算部分の額を上回る場合、その差額を受給できるようになります。
申請方法:既に児童扶養手当受給資格者として認定を受けているかたは申請不要、それ以外のかたは子ども支援課へ申請が必要
※令和3年3月1日(月曜日)に支給要件を満たしているかたは、令和3年6月30日(水曜日)までに申請すれば、令和3年3月分の手当から受給。
問合せ:子ども支援課児童福祉担当
【電話】768-3111(内線)154
◆里親制度をご存じですか里親を必要としている子どもがいます
里親とは、親の病気や離婚、虐待などさまざまな事情により自分の家庭で生活できない子どもたちを家庭に迎え入れ、一時的または継続的に養育するかたのことです。里親になるには、一定の要件を満たす必要があります。特別な資格は必要ありませんが、登録前に研修の受講が必要です。
詳細は、県ホームページ(【URL】http://www.pref.saitama.lg.jp/a0608/satooya/index.html)をご覧ください。
問合せ:中央児童相談所
【電話】775-4152
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