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国・時を超えて愛されるミュシャ

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大阪府堺市

今年生誕160年を迎えるアルフォンス・ミュシャの画業と堺との関わりを紹介します。

■創作の始まり
産業革命を経て生まれ変わった19世紀末のパリ。花の都は商品やサービスを宣伝する色とりどりのポスターで明るく輝いていました。
そんな中、雑誌や小説の挿絵で生計を立てるチェコ出身の青年ミュシャ。34歳の時、デザイナーとしての実績を着実に積み重ねるなか、最大の転機が訪れます。

■売れっ子デザイナーとしての最盛期、故郷に尽くす壮年期
大女優サラ・ベルナールに見いだされ制作した、演劇「ジスモンダ」のポスターは話題となり、ミュシャはたちまち売れっ子に。
数多くの商業デザインを手がけたのち、晩年は故郷チェコのために、紙幣のデザイン、独立10周年記念ポスターなど多くの作品を手がけます。

■ミュシャが与えた影響
ミュシャが取り入れ、ヨーロッパ中で流行した、従来にとらわれない装飾性を持つ「アール・ヌーヴォー」様式は遠く日本にも届き、同じ時代を生きた与謝野晶子の歌集「みだれ髪」の表紙絵からも、その影響が感じられます。近年国立新美術館でも企画展が開催されるなど、今なお広く愛されるミュシャ。堺アルフォンス・ミュシャ館の所蔵作品のほとんどは実業家・土居君雄さんが生前に集めたコレクションを、ご遺族から寄贈していただいたものです。同館はミュシャの初期から晩年のあらゆる創作活動を知れる、世界でも貴重な美術館です。

▼特別展を3館同時開催
○生誕160年記念 アルフォンス・ミュシャ創作の軌跡
日程:7月11日~11月8日
場所:堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市駅前)
開館:9時30分~17時15分
(入館は16時30分まで)
休館:月曜日(祝休日の場合はその翌日)
観覧料:
・一般 510円
・高校・大学生 310円
・小・中学生 100円
・未就学児 無料

○堺 アルフォンス・ミュシャ館コレクション展
ミュシャの絵画や工芸品14点を展示します。
日程:10月4日まで
場所:堺市博物館
観覧料などは広報紙18ページ参照。

○はじめてのミュシャ展
代表作の複製画を通じて、ミュシャ作品に親しめます。
日程:8月10日まで
場所:さかい利晶の杜
観覧料などは広報紙18ページ参照。

▼ご存じですか堺とチェコのかかわり
これまでのミュシャ作品を通じた交流に加え、昨年9月、在堺チェコ共和国名誉領事館が開設するなど、堺市とチェコ共和国は友好的な関係を築いています。
8月9日(日)、さかい利晶の杜で「SAKAIマルシェ~日本チェコ交流100周年~」を開催
→広報紙18ページ

問合せ:堺 アルフォンス・ミュシャ館
【電話】222-5533
【FAX】222-6833

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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