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堺っ子に愛され続けて70年 はとぶえ

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大阪府堺市

■はとぶえとは?
今年で創刊70年を迎える「はとぶえ」は、市立小学校の教職員と小学校長会が発行する児童文化誌です。戦後間もない昭和26年ごろ、湊小学校(現・新湊小学校)で詩の指導をしていた教諭の別所やそじ氏が、「乏しい生活の中でも、子どもの心だけは明るく豊かであってほしい」と市内数校から児童の作品を集め、手刷りで児童詩集を発行したのが始まりです。以来、今日まで発行し続けられてきました。全国でもこのような例は他になく、はとぶえは堺の大切な文化の1つとして堺っ子と共に歩み続けています。

■堺が誇るはとぶえの魅力などについて、はとぶえ会会長(福泉小学校校長)の向井拓先生にお話を伺いました!
○はとぶえの良さはどんなところですか?
子どもたちの素直で生き生きとした表現や、気持ちのこもった作品に、読んだ私たち大人もハッとさせられたり、胸を熱くさせられたりするのがはとぶえの良さの1つだと思います。教育の資料としても大変貴重なもので、堺親善大使の脚本家・今井雅子さんは「はとぶえと堺かるたは堺の宝」と仰っていました。
○はとぶえを読む子どもたちの反応はいかがですか?
同年代の作品にふれることで、授業や家庭でも創作活動に親しみを持って取り組むことができます。また、本校では毎月の入選作品を廊下に掲示していますが、みんな友達の作品に興味を持って見ています。自分の体験を表現した作品がはとぶえに掲載されて多くの人と共感できることは、これから生きていく上でもとても大きな力になると思います。
○最後に、市民の方へメッセージをお願いします
歴史と伝統あるはとぶえも、購読数が減り発行を維持するのが難しくなっています。全ての大人の方に読んでいただきたい、心が温まり思わず笑顔になれる冊子です。一人でも多くの方にご購読いただき、末永くはとぶえを愛していただければ幸いです。

■第69回はとぶえコンクール入賞作品発表
年1回行われるはとぶえコンクール。今年は8,876点の作品が集まり、審査の結果1,268点の入賞作品が選ばれました。その中から、特選を受賞された児童の作品を一部ご紹介します。その他の特選作品は、はとぶえ1月号に掲載されます。ぜひご覧ください。
※詳細は広報紙をご覧ください。

▼はとぶえを購読しませんか?
毎月発行(今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で年4回)で、市内の小学生が制作した詩・つづり方・図画・習字の作品をたくさん掲載しています。年間購読の申し込みも受け付けています。詳しくは、はとぶえ会事務局か学校指導課へ。
購入場所:
・はとぶえ会事務局(三国ヶ丘駅前 三国ヶ丘庁舎内)
・北中書店(堺区東上野芝町1丁121)
費用:1冊350円

問合せ:
・はとぶえ会事務局
【電話・FAX】251-1414
・学校指導課
【電話】228-7436
【FAX】228-7421

◎新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントは中止・延期となる場合があります。詳しくは市HPへ

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