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自治体の皆さまへ

新年のご挨拶(1)

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奈良県下北山村

下北山村
村長 南 正文

あけましておめでとうございます。
村民の皆さまには、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
平素より村政の運営に何かとご理解、ご協力を賜っておりますことに厚く御礼申し上げますとともに、日々新型コロナウイルス感染症拡大防止対策においてもご協力を頂いており深く感謝を申し上げます。
新型コロナウイルス感染者は全国的に減少傾向にありますが、海外で感染者が増加しているほか、オミクロン株といった新しい株の出現など、まだまだ予断を許さない状況が続いており、今後もできるだけの対策や努力を続けていく必要を感じます。村民の皆さまには引き続き感染防止対策にご協力をお願い申し上げます。
村では3回目のワクチン接種につきまして、国や県と連携しながら出来るだけ早い接種開始に向けて準備を進めています。前回の接種同様、皆さまのご協力をお願い申し上げます。

さて、昨年4月からは、中学生の皆さんが先行して学んでいた保・小・中合同校舎に、保育所園児、小学校児童の皆さんも加わっての保育・学びが始まりました。そして、今年の4月からはいよいよ義務教育学校「下北山小中学校」がスタートします。9年間を通じたつながりのある教育内容で、専科授業や合同行事を取り入れながら、保育所から中学校卒業までの姿を見通し子どもたち一人一人の特性に合った教育を進めていきたいと考えています。

あわせて、昨年は小林製薬の社員の方やANAグループの社員の方をはじめ多くの方が「移住交流体験施設むらんち」や「BIYORI」を利用しての(*1)ワーケーションや(*2)リモートワークに来られました。コロナ禍といった環境の変化に伴い、新しい働き方の流れが下北山村のような山間地域にも来ているのかなと感じているところです。ワーケーションやリモートワークという働き方は場所を選ばないことから都会から遠く離れた地域においても働くことが可能となりますので、今後もこの流れが継続していくように努力していきたいと思っています。
また、今年は、役場庁舎の移転改修をはじめ診療所、教員住宅などの老朽化した公共施設の再整備を進めていきたいと考えています。庁舎につきましては、議会の特別委員会や村民の代表の方で構成された検討委員会において、元の下北山小学校を改修して移転するということで同意をいただきましたので、今後は整備に向けての基本計画等を作成し、お示ししていきたいと考えています。
今年も一年、持続可能な村づくりをめざし、職員が一丸となって努力していく所存であります。
新型コロナウイルス感染症の収束を心より願うとともに、村民の皆さまにとりまして新しい年が、幸多き年となることをご祈念申し上げ年頭のご挨拶とさせていただきます。

(注1)ワーケーション…仕事を意味するワークと休暇を意味するバケーションを組み合わせた造語
(注2)リモートワーク…会社と離れたところで仕事をすること

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