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保健センターだより お酒を飲まなくても怖い「脂肪肝」

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山口県田布施町

過度の飲酒が原因で、肝臓に脂肪がたまるのが『アルコール性脂肪肝』です。特に男性は、内臓脂肪がつきやすく、飲酒習慣の多い30代~40代に増える傾向があります。
普段、お酒を飲んでも酔わない人も肝細胞はダメージを受けており、『酒豪』を誇って飲み続けていると脂肪肝から肝炎や肝硬変、さらには肝がんに進行することがあります。
また近年は、アルコールを飲まない人や女性にも脂肪肝が増えています。食べ過ぎと運動不足の生活を続けていると、しだいに肝臓に脂肪がたまっていきます。このメタボ由来の脂肪肝が『非アルコール性脂肪肝』で、年齢とともに糖尿病やストレスなどが加わり、肝臓に炎症が起きたものが、『非アルコール性脂肪肝炎(NASH)』です。このNASHは、肝硬変や肝がんに移行することから注目を浴びています。
脂肪肝をそのまま見過ごしていると、さまざまな病気の原因になります。日ごろの生活習慣を見直し、健康診断で定期的に肝機能項目をチェックしましょう。

■生活改善ポイント
▽運動
適度な運動習慣を身につけ、日常生活で体をもっと動かしましょう。

▽食事
低脂肪、低エネルギ―の食事を心がけましょう。
・1日3食規則正しく食べる。朝食はしっかり、夕食は軽めに。
・よく噛んでゆっくり食べる。
・肉類より魚類を選び、野菜(海藻、きのこを含む)のおかずをたっぷりとる。
・揚げ物や外食の回数を減らす。
・間食の回数、量を減らす。
・酒の席、晩酌の回数など酒量を減らす。
※アルコール性脂肪肝の人は、1日の適量を体に覚えさせることが大切です。
・週に2日程度の休肝日を作る。(2~3日飲んで1日休む)

(参考:公益社団法人 日本栄養士会)

問合せ:保健センター
【電話】52-4999

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