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知事×若者町民が考えるこれからの“まちづくり”とは?(1)

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山形県三川町

■知事と若者の地域創生ミーティングを開催しました!in三川町
8月21日(金)、三川町子育て交流施設「テオトル」を会場に、「知事と若者の地域創生ミーティング」を開催しました。
これは、若者の豊かな発想や行動力を地域づくりに生かしていくため、吉村美栄子山形県知事が各市町村に赴き、若者が力を発揮できる環境づくりや地域課題、定住促進、地域の元気創出策などについて、若者たちと対話を行いながら、明日の地域創生を考えることを目的に実施しています。

▽町を盛り上げるために
この日のミーティングには高校生、農家や地元企業の代表者、子育て世代の女性など、さまざまな分野で活躍している町内在住の10代~40代の若者10人が参加し、思い思いのテーマで吉村知事と語り合いました。
参加者は、産業の発展や賑わいの創出、若者や子育て世代のコミュニティ形成をテーマに、「この町がこうなったらいいな」というイメージや、「こんなことに取り組んでいる」という活動の事例を紹介しました。

■若者がいきいきと輝く町に
吉村知事は、ミーティングの中で参加者一人ひとりの意見に耳を傾け、「これからの時代、ソーシャルディスタンスがあっても、オンラインが主流になっても、人と人の『心』が離れないように周囲との関わりがさらに重要になる。三川が暮らしやすい町になるよう、今後も継続して活動し、お互いに刺激を受けながら一緒に成長を続けてほしい」とエールを送りました。

▼参加者の意見を紹介します
▽山形の知名度アップと雇用の創出を
企業代表 山科沙織(やましなさおり)さん
インバウンド(※)向けの旅行プロモーション会社の代表を務める山科沙織さんは、観光振興と経営者の視点から意見を述べました。

アフターコロナでは、山形のような自然豊かな場所の観光需要が高まると思います。そこで重要になるのは山形の知名度を上げることと、インバウンドの受入体制を整備することです。現在は地元業者と連携し、旅行客に総合的に満足して帰ってもらえる体制づくりを進めています。
同時に、若者が活躍できる場や雇用の場づくりにも取り組みたいと思っています。進学や就職で一度は県外に出る若者は多いのですが、自分の経験や技術を生かし、お金を稼げる環境が山形にもあるということを認識してもらえると、若者が戻ってきやすくなります。自分がその受け皿になれるよう仕事の幅を広げたいと思っています。

▽地域の情報発信に力を
地域おこし協力隊 伊藤秀和(いとうひでかず)さん
地域おこし協力隊として、三川を知ってもらうきっかけ作りに力を入れている伊藤秀和さんは、これまでの活動と今後について述べました。

2年前の5月に東京から三川に移住し、町の地域おこし協力隊として町産業振興課や町観光協会の業務に携わりながら活動してきました。
庄内地域は食の宝庫であったり、子育てしやすい環境があったりと、さまざまな魅力を感じながら生活しています。
そういった中で、移住者という「外からの視点」は、時に新たな発見があり、その視点から地域の魅力を探し出し、ブログやSNS、ラジオの番組などを通じて、情報を外部に発信しています。
また、方言などの地域に根付く言葉の文化も地域の魅力の一つと感じています。自分自身が庄内弁を理解し、庄内弁の良さということも発信していきたいと思っています。

▽美しい風景をいつまでも
鶴岡北高校1年 成澤妃乃(なりさわひの)さん
高校1年生の成澤妃乃さんは、地元・三川町の発展と豊かな自然がいつまでも残るようにという視点から意見を述べました。

三川は本当に住み心地が良く、足りないところは何もないと感じています。だからこそ、三川に住む人が多くなってほしいと考えています。人口が多くなることで町全体が賑やかになるなど、良い影響があると思います。
その一方で、美しい水田の広がる風景を守ることも必要と感じています。人口増加のために、宅地開発を進めることは重要ですが、景観を守りながら暮らしやすい地域づくりが進んでほしいとも思います。
新しい住宅地や商業施設の開発も進んでいますが、自然との共存を目指し、商業施設の中にも自然を増やすなど、三川の豊かな田園風景を守りながら快適に暮らせる環境づくりをお願いします。

▽ボランティア活動を通して
庄内総合高校1年 片桐未夢(かたぎりみむ)さん
高校1年生の片桐未夢さんは、ボランティアサークルの代表を務めています。多くの人から三川町に関心を持ってもらいたいという思いを持っています。

私はこれからの三川に若者が増え、たくさんの人から三川に関心を持ってもらいたいと思っています。
そのために、中学1年生の時から町の中高生ボランティアサークル「来夢来人(らいむらいと)」で活動してきました。ボランティア活動では小さな子どもからお年寄りの方々まで幅広い年代の方々と交流できます。
活動を通して三川でしかできない経験を積み重ね、情報発信をしていくことで三川への興味・関心を持ってもらうきっかけになればと考えています。
また、私たちと同世代のたくさんの人が「三川に住み続けたい」と思える町であってほしいと思いながら活動しています。

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