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東京外国語大学 スタディーツアー

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山形県飯豊町

平成30年5月、東京外国語大学と飯豊町は、国際交流とまちづくり、人材育成などを目的に相互協力協定を締結しました。この度、17名の学生が町を訪れ、「東京外国語大学スタディーツアー」が行われました。学生たちの出身国はさまざまで、メキシコ・ラオス・カンボジア・ミャンマー・台湾・リトアニア・中国・ハンガリー、そして日本。それぞれの価値観で見た飯豊町は、どのように映ったのでしょうか。飯豊町を思い、飯豊町をよりPRする手法を考えてくれた8日間のツアーです。

2月18日から25日にかけて、東京外1825国語大学の学生名が本町を訪れ、ス17タディーツアーが行われました。学生たちは二つの組織(※)の協力の下、それぞれのテーマを通して町の課題・魅力・解決策を模索しました。また、23日に行われた中津川雪祭りへの23参加を通して、地域住民との交流をはかりました。

◆「飯豊の米を海外に輸出するためののププラン提案」
6名の学生は、飯豊の米を海外に輸出するためのプランを提案するため、米の生産から販売までを手掛ける「女銀波」と、2013年からシンガポールや香港に米の輸出実績がある「いいで美う米倶楽部」から聞き取りを行いままいした。米を買う上で重要視することとして、学生それぞれの出身国では、金額・包装・品質など国によって異なり、日本と比較しながら活発に情報交換が行われました。いずれの国でも共通する点は、減農薬など安全・安心な農産物を食べたいということ。食に対する思いは同じであることを認識することができました。

◆「外国人観光客向け旅行商品制作」
11名の学生は、町内で増加している11外国人観光客の更なる誘客に向けた旅行プランを提案するため、町内の観光施設でフィールドワークを行いました。外国人案内所である「めざみの里観光物産館」の視察や、スノーシュートレッキングなどのアクティビティーを実際に体験しました。雪を初めて見る学生もいて、観光客さながらに雪国を満喫している姿が見られました。

◆中津川雪祭りへの参加
学生たちが独自に企画し、中津川雪祭り会場で雪像製作とアジア料理店の出店を行いました。高さ2メートルを超えるかまくらと、ヨーロッパ式の3段の雪だるまを製作し、会場内の雪像群に花を添えました。また、学生たちが監修した、餃子スープと、タイのデザート「ブアローイ」を会場で提供しました。

◆活動報告会
最終日となった日、報告会が行わ25れた東部地区公民館には、期間中に聞き取りを行った各団体のほか、宿泊先の農家民宿組合のメンバーなど、約20名が駆け付けました。米の海外輸出を研究したグループは、「飯豊米の海外輸出戦略」と題し、それぞれの出身国ごとに輸出戦略を立て、発表しました。旅行商品の提案を行った3グループは「交流人口だけでなく関係人口を増やすことが大切」「美しい村連合加盟町村であることを生かしたプロモーション」「学生と地元の小・中学生の交流」など、それぞれに特色があり、期間中に練り上げたプランを提案しました。来場者は大きな拍手を送り、学生たちの努力をたたえました。発表された提案内容は、町ホームページで見ることができます。

※この事業は、日本貿易振興機構(JETRO)および叙JTBグローバルマーケティング&トラベルの協力の下に行われました

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