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平成30年新春 市長・議長 年頭のあいさつ

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山梨県甲斐市 クリエイティブ・コモンズ

平成に今の負を「漢字30年の年頭にあたり、保坂武市長と小浦宗光議長年抱一文字」で表現していただきました。

■甲斐市長 保坂武
明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

平成30年を迎えるにあたり、私は今年の抱負を「創」の一文字で表しました。「創」は文字の由来から「つくる」「はじめる」の意味があります。この漢字からは「想像力豊かな様子」「独創的、個性的な様子」を連想させ、このほか「はじめる」の意味からは、新たに何かに取り組む「積極性」などが思い浮かびます。まさしくこれらの意味からも「創甲斐教育推進大綱」の基本理念である「甲斐市で育ち、甲斐市を育てる人づくり」につながる一文字であり、その実現に向けて、気持ちも新たに施策に取り組んで参ります。

市では、昨年から教育の土台づくりのひとつとして市営業部長「やはたいぬ」と一緒に「こどもあいさつ運動、字をおぼえようキャンペーン」を行い、子どもたちに呼びかけているところです。これは、字を覚え、上手に書くことなどによって、創甲斐教育の一環として掲げている「国語力の向上」につなげていくものであります。今年は戌(犬)年。子どもたちが勉強に励むきっかけになるよう、「やはたいぬ」には更なる活躍をしてもらいたいと思っております。
昨年は、2つの台風と秋雨前線の影響などで50年確率の降水量となり、釜無川が増水しました。近年の大雨や台風時には、幾度となく信玄堤の恩恵を感じるところであり、このような歴史に残る遺産があることは、大変誇りに思うとともに、これを守り、後世に引き継がなければと強い決意を抱く次第であります。今後も防災・減災に取り組み、安心安全なまちづくりを推進して参ります。
さて、本市を通る中部横断自動車道につきましては、2019年度の完成に向け事業が進捗する一方、それに繋がる新山梨環状道路北部区間の牛句から宇津谷の5km区間が整備区間として事業化され、国の直轄施行で進められております。当該道路の整備は、市北部地域の活性化のためにも重要な事業と考えており、早期の整備促進が図られるよう、今後も国への働きかけを行って参りたいと思います。
「甲斐市版ネウボラ推進プロジェクト」につきましては、今後も切れ目のない子育て支援の充実を図り、安定的に子育てや子どもの成長を支える施策に取り組み、「健やかで心ふれあう安心に暮らせるまち」を目指します。
次に、塩崎駅周辺整備事業につきましては、平成31年4月の供用開始に向け、工事を進めて参ります。駅北口には桜を植樹する予定であり、新たな市の名所となることを願うとともに、今後、市西部の玄関口として多くの皆様にご利用いただければと思います。
結びに、甲斐市の子どもたちには、「創」の文字が表すように自ら積極的に物事に取り組む姿勢を持っていただき、創意工夫をして、物事を成し遂げられる人に育ってほしいと願います。これからも第2次甲斐市総合計画の将来像である「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現に向け、皆様とともに全力で取り組んで参ります。

■甲斐市議会議長 小浦宗光
明けましておめでとうございます。輝かしい新春を迎え、市民の皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

私は、新年を迎えるにあたって、想いを表した一文字に「活」という字を選びました。
第2次甲斐市総合計画において掲げた将来像は、「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現であります。「活」は、この「活力」、「生活」の「活」であり、「活躍」、「活発」、「活動」の「活」でもあります。今年は戌(犬)年でありますが、「犬のように、元気よく、活発に活動する年」にしたいと思っております。

昨年は、昭和22年に地方自治法が施行されてから、70周年となる節目の年でした。当時の日本の総人口は、7、810万人で、平成22年には、1億2、806万人となりピークを迎えました。
しかしながら、42年後の2060年には、9、284万人にまで減少すると推計されており、現在は本格的な人口減少社会に突入しております。
また、地方自治体においても、昭和22年に1万を超えていた日本の市町村数は、昭和、平成と2度の合併を経て、現在では1、718にまで減少し、それに伴い、国からの交付金も削減されているところであります。
本市におきましても、財源や人材といった資源が限られていくなか、人口減少問題に、的確に対応していかなければなりません。
さて、平成27年に公表された健康寿命のランキングで、山梨県は男女とも日本一になりました。山梨県は、自然環境に恵まれて、空気や水がきれいで、食生活も良く、ストレスがたまらない生き方をしているからだと言われております。
私も、他県から甲斐市に視察に来られた方には、「甲斐市は、周囲が富士山や南アルプス等、高い山で囲まれた盆地で、台風や集中豪雨、大雪など、自然災害が少ない、本当に住みよい街である」と紹介しております。
今年も、日本を取り巻く国際情勢は、依然として厳しく不安定であり、甲斐市にも課題が山積しております。
私たち議員一同も、明るく住み良いまちづくりのために、市全体の活力を高められますよう、努力を積み重ねたいと、心新たに決意いたしております。
ここに、市民の皆様のご指導ご協力をお願い申し上げ、ご健康で幸多き年でありますよう祈念しまして、新年のご挨拶といたします。

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