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自治体の皆さまへ

《特集1》新型コロナウイルス感染症関連情報(3月8日現在)(2)

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岡山県倉敷市

■首相官邸・厚生労働省から皆さまに新型コロナワクチンについて知ってほしいこと
◇新型コロナワクチンは、発症を防ぐ効果が認められています
今回新たに承認された新型コロナワクチンは2回の接種によって、95%の有効性で、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています(インフルエンザワクチンの有効性は約40~60%)。

◇新型コロナワクチンは、あなたご自身のためだけでなく、医療機関の負担を減らすための重要な手段にもなります
新型コロナウイルスには、まだまだ未知のことがあります。このウイルスの感染により、令和3年1月末までに6千人以上の方が亡くなり、3万人以上の方が入院されています。特効薬も開発中の段階です。こうした中で、多くの方に接種を受けていただくことにより、重症者や死亡者を減らし、医療機関の負担を減らすことが期待されます。

◇どんなワクチンでも、副反応が起こる可能性があります
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫を付ける反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療を要す副反応や障がいが残るほどの副反応は極めてまれではあるものの、ゼロではありません(予防接種による健康被害は救済制度の対象です)。今回新たに承認されたワクチンの国内治験では、ワクチンを2回接種後に、接種部位の痛みは約80%に、37.5度以上の発熱が約33%、疲労・倦怠(けんたい)感が約60%の方に認められています。ワクチンに含まれる成分に対する急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーの発生頻度は、市販後米国で100万人に5人程度と報告されています。日本での接種では、ワクチン接種後15~30分経過を見て、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な対応を行います。

◇新型コロナワクチンの承認後も、継続的に安全性を確認します
アナフィラキシーや、医師が予防接種との関連を疑う重篤な症状が発生した場合は、法に基づき報告を受け、専門家が評価します。こうした報告の中には、ワクチン接種後の持病悪化・死亡のように、ワクチンとの因果関係が直ちに評価できない事例も含まれますが、幅広く収集し、評価を行うこととしています。加えて、1~2万人の先行接種者を含め、延べ約300万人の方々について、ワクチン接種後の症状などの調査を予定しています。このように、ワクチンの安全性を継続して確認し、安全性に関する情報を提供していきます。
※掲載内容は令和3年2月19日現在のもので、今後見直される場合があります。

問合せ:厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
フリーダイヤル【電話】0120-761-770
(9時~21時。平日・(土)(日)(祝)(休)含む)

■感染の再拡大(リバウンド)に注意し、引き続き、感染防止に努めましょう!
倉敷市内では、感染者数は減少していますが、家族間や会食など、マスクを外す場面での感染事例の割合が高いことが分かっています。そして感染しても無症状または軽症の方が、感染に気付かないまま、家庭内で感染を広げている場合が多いと考えられます。「家庭に高齢者や基礎疾患のある人がいる」「感染リスクの高い場所にやむを得ず行った」「発熱など体調が悪い」などの場合は、特に注意が必要です。
もしかすると自分は無症状の感染者かもしれないとの意識を常に持ち、大切な人の命を守るために、家庭内でもマスク、テーブルマナーマスクの着用をお願いします。そして、3密の回避、手指消毒、換気と40%以上の湿度を保つなどの取り組みをお願いします。
年度末・年度初めは、人の動きも多くなる時期ですが、感染が再拡大(リバウンド)しないよう、引き続き感染防止に努めましょう。

◇新型コロナウイルス感染症の発生状況

◇5月8日~3月7日発生患者の感染経路(推定)
※感染経路不明を除く494人を分析

問合せ:市保健所保健課
【電話】434-9800

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