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《特集2》令和3年度当初予算 安心・安全と持続可能なまちづくり予算(1)

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岡山県倉敷市

令和3年度当初予算は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市税収入の大きな減収が見込まれるなど厳しい財政状況の中でも、「新しい生活様式」を推進し、持続可能な未来へ着実な歩みを進める「安心・安全と持続可能なまちづくり予算」と位置付けて編成を行いました。重点的に取り組む事業として、新型コロナウイルス感染症対策、真備地区復興計画に基づく事業、第七次総合計画に掲げた施策のうち地方創生への取り組みである「倉敷みらい創生戦略」および「高梁川流域圏成長戦略ビジョン」に掲げた事業、市長公約関連事業、都市・生活基盤等整備事業に財源の重点的な配分を行うこととしています。
※表やグラフ、本文中の金額などは概数であり、表示単位の端数処理の関係で合計などが一致しない場合があります。また、前年度比は、市長選挙後の肉付け予算となる前年度6月補正後予算(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策などである5月補正予算を除く)と比較しています。

市民1人当たりの予算額:39.0万円
※一般会計、令和2年12月末現在の人口で試算

■会計別当初予算
令和3年度当初予算額は、一般会計が1,880億円で、肉付け予算となる前年度6月補正後予算(5月補正予算を除く)と比較すると86億円、率にして4.4%の減少となっています。

◇一般会計…1,879億9,300万円
福祉、道路・公園、教育など、市が行う仕事の中心となる会計

◇特別会計…991億2,200万円
特定の収入を特定の支出に充てる会計
・国民健康保険事業…464億400万円
・住宅新築資金等貸付…10億4,900万円
・介護保険事業…449億9,800万円
・母子父子寡婦福祉資金貸付…1億900万円
・後期高齢者医療事業…65億6,200万円

◇財産区会計…4,700万円
市町村から独立して、所有している財産の管理や処分ができる、特別な地方公共団体の会計

◇企業会計…1,036億5,300万円
事業によって得られる収入で支出を賄う独立採算の会計
・下水道事業…320億700万円
・水道事業…151億5,000万円
・市民病院事業…42億7,600万円
・モーターボート競走事業…522億2,000万円

◇全会計合計…3,908億1,500万円

■一般会計 歳入
市税については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う景気の低迷や雇用環境の悪化により法人市民税や個人市民税が大幅に減少するなど、全体では前年度当初予算と比べ61.1億円の減収、国の制度で軽減する固定資産税などについては、新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補塡(ほてん)特別交付金18.5億円が措置されるため、実質的な減収は42.6億円となる見込みです。地方交付税と、その代替財源である臨時財政対策債との合計では、29億円の増額を見込んでいます。市債については、臨時財政対策債が増額となったものの、災害復旧事業費や学校建設事業費の減などにより、19.5億円減額しています。繰入金については、財政調整基金が42.4億円で前年度6月補正後予算(5月補正予算を除く)と比べ28.2億円増額、さらに災害復興基金から3.6億円を繰り入れますが、前年度6月補正後予算(5月補正予算を除く)より2.8億円の減額となっています。

◇歳入の状況《1,879億9,300万円》

◇市債残高

※令和元年度までは年度末現在高。2年度は2月補正後、3年度は当初予算後現在高。( )は臨時財政対策債を除いた市債残高
※臨時財政対策債は、国の地方交付税の代替財源として市債を発行するもので、返済額の全てが後年度の地方交付税で措置されるため、市の実質的な負債にはなりません。

◇市税収入

※令和元年度までは決算額。2年度は2月補正後の額、3年度は当初予算額

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