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令和3年の新春あけましておめでとうございます

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岡山県西粟倉村

■西粟倉村長 青木秀樹
新型コロナウィルス感染症による様々な影響のなか、いつもの団欒とは趣を異とする複雑な心境でお正月を迎えられた方が多いのではないでしょうか。昨年のお正月には想像もできなかった非常事態に世界中が包まれている現実を、冷静に受け止めることが未だにできません。しかし、ここにもヒントはありました。企業は出社外勤務として自宅勤務に切り替え、会議はズームなどアプリケーションを使った通信によるオンライン会議に変わりました。これらは、不要な移動を避け、要点を集約した合理的な判断といえます。課題はあるとしても、実際にこのような対応から導きだされたものは、本業の仕事への効果はもとより、リモート(会社から離れた場所)での勤務の可能性にも及びます。つまり、都市にある会社の地方での勤務や、また働き方が大きく変わることを予感させます。今後はそのように世の中が変化、発展することに期待をしたいところです。そんな状況の中ですが、今年は念願の新総合庁舎が完成いたします。すでに図書館と会館部分は使用を開始しましたが、子育て世代を中心とする若い人たちには好評をいただいているようです。森林の積極的な整備に力を入れる西粟倉村の間伐材をふんだんに使用した温かみのある構造と、木質バイオマス熱供給システムと地下水による冷暖房で柔らかな空気の循環に包まれた空間が出来上がっています。住民はもとより、近隣市町村やかなり遠くからの来訪者の利用もあるようで、今後のさらなる活用を期待しているところです。さて、今年一年の見通しですが、新型コロナウィルスの感染、および予防対応は緩めずしっかりと行って参ります。皆さんには、命と健康の大切さを身近に感じながら、村民自ら「自分ごと」として、自分に何ができるのか、また何をどうするべきかを考えて行動していただく年になると思います。いかなる場合においても、村は最大限、コロナによる被災から村民を守るという姿勢で臨みますので、必要以上のご不安、ご心配に煩わされることの無きよう健やかにお過ごしください。村民が力を結集し、ぜひ災難を乗り越える年にしたいものです。本年もよろしくお願いいたします。

■西粟倉村議会議長 金田豊治
新年あけましておめでとうございます。本年が皆様方にとって素晴らしい年になりますようお祈りいたします。
さて、昨年二月ごろより新型コロナウィルス感染症が全世界を席捲しました。我が国でもこの感染症により生活環境や経済活動が著しい影響を受け、これまで経験をしたことのない窮屈で息苦しさを感じる日々を過ごさざるを得ない状況が現在も続いています。
そして国自体も、コロナ対策の名のもと、いわれるアクセルとブレーキ、経済対策を優先すべきか感染症対策を優先すべきか、迷いを感じる対応に思えてなりません。コロナ問題で一番の解決策は、なんと言っても早期にワクチンが全世界に普及される事です。しかし、我が国のワクチン事情をみても、今言われているのは、最短でも今年上半期ぐらいと、いつ全体に行き渡るかまでは不透明な状況です。早期の終息で今まで通りの日常生活が戻ることを願うばかりです。
私たちの村の実情として村の企業ともいえる(株)あわくらグリーンリゾートにも多大なる影響がありました。昨年二月頃まで営業状況は右肩上がりで、かなり期待のできる成績を見込んでいた矢先だけに、今回のコロナ禍に対して口惜しい気持ちでいっぱいです。早期の終息を期待し、お客様が普段通りに戻ってくださることを願うばかりです。議会としても今後を注視していきたいと思っています。
また、これまで保育園、学び発表の場(図書館・会館)、そして新庁舎と俗にいう箱物が次々と建てられています。ランニングコストの増大など言うまでもありません。議会として基金ならびに起債の状況をチェックしていくと共に村の現状が顕著に出る指数などもしっかり見ていきたいと思っています。
今年一年の議会に対するご理解とご協力をお願いいたしまして、年頭の御挨拶に代えさせていただきます。

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