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自治体の皆さまへ

こんにちは市長です

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愛媛県今治市

日本遺産フェスティバルin今治開幕。
いざ、テクスポート今治へ
今治市長 菅 良二

まずは、日本中に衝撃が走った安倍総理の辞意表明の話題から。8年近くにわたり、一国のリーダーとして強い責任感と情熱を持って重責を果たされた総理に心から敬意を表します。とりわけ、経済政策「アベノミクス」では、その円安効果により、造船業・舶用工業において韓国などの競合国との激しい受注競争に勝利するなど、今治の地域経済に多大な好影響をもたらしました。渦中の新型コロナ感染症への対応など志半ばでの退陣は、さぞ無念だったかと拝察します。一日も早い体調の回復を祈念するとともに、混乱なく次の政権にバトンタッチされるよう心から願っております。
コロナ禍により多くの催しが中止になる中、市民の皆さんの声を直接お聞きする機会が減っていることを憂慮し、7月28日から旧市町村ごとに市政懇談会を行ってまいりました。一人でも多くの方にご参加いただきたいという気持ちはやまやまでしたが、感染症対策のためやむなく人数を制限し、密を避けて疎の形で開催しました。地域代表の皆さんからいただいた貴重なご意見をしっかりと市政に反映し、ふるさと今治への熱い思いを胸に、今後も魅力あふれるまちづくりに全力で取り組んでまいります。
さて、いよいよ秋本番、文化芸術の秋の到来です。先日、愛媛県生涯学習センター内の愛媛人物博物館(松山市上野町)で野間仁根画伯の企画展をじっくり鑑賞してきました。瀬戸内海の色鮮やかな風景など幻想的な作品が数々並ぶ企画展は10月4日まで催されています。この機会にぜひ、郷土の誇り・野間仁根の世界をご堪能ください。そして、9月6日には、伯方島で開かれた伯爵歌人・吉井勇の没後60年を記念した式典に出席しました。吉井氏は苦境の中、滞在した伯方島の素晴らしい景色や厚い人情に触れ、100首にのぼる名歌を残しました。展示資料からその足跡が垣間見え、改めて地域に根付いた文化の奥深さを感じる意義深い展示会となりました。
文化といえば、やはり日本遺産です。待ちに待った日本遺産フェスティバルがいよいよ開幕します。文化庁から認定を受けた日本中の歴史物語が今治に集結する2日間です。ぜひとも、全国各地の特色のある歴史・文化に触れて、日本文化の素晴らしさを体感いただければと思います。感染症対策に万全を期して開催しますので、10月10日・11日は、ご家族おそろいで「いざ、テクスポート今治へ」。多くの皆さまのご来場を心からお待ちしています。

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