文字サイズ
自治体の皆さまへ

特集 スポ少しようぜ!(1)

3/37

愛媛県内子町

小学生のみんな、春から新しいスポーツに挑戦してみませんか。

■笑顔と友情が育む 心・技・体
スポーツ少年団(以下、スポ少)はスポーツを通じて子どもたちの健全育成を図ることを目的とした団体です。仲間と共に過ごす日々が、人生の宝物になるという関係者の2人に、スポ少の魅力を聞きました。

◆岩中まりなさん(宮原)松山大学4回生・剣道部
県女子選手権で2018、19年に連続優勝し全国大会へ出場。高校生のときには帝京第五高校の剣道部に所属し、国体の団体戦で優勝

◇小さな一歩はスポ少から――
私は小学1年生の時、小田剣道スポーツ少年団に入りました。剣道が好きだったわけではなく、父と兄の影響で自然と竹刀を握るようになっていました。最初は弱くて、怒られて泣いての繰り返しだったことを思い出します。
5年生のときに愛媛国体のターゲットエイジに選ばれましたが、その中でもなかなか勝てずにいました。楽しさよりも悔しさの方が強く、勝ちたいから続けていたという感じです。いつの頃からか急に勝てる時期が来て、剣道が楽しくなりました。スポーツで得られることは人それぞれですが、私は続けることの大切さを学べました――。
スポ少の魅力は、人と人とのつながりが生まれることです。そのつながりは生涯大切なものになると思います。小田地域の人たちは特にスポ少に熱くて、一生懸命応援してくれるし、優しく見守ってくれます。友達が増えたのもスポ少のおかげでした。同級生や先生、地域の人々とのつながりが支えになり、今まで剣道を頑張ってこられたと感謝しています。大人になって分かったことですが、小学生の時のつながりは一生の宝物になるんだなと思っています。
楽しむだけでなく、強くなりたいと思っているなら、大きな夢を持つことが大切です。私の夢は全国で活躍できる選手になることです。大きな夢をかなえるためには、小さな目標を一つ一つ達成することが必要で、それは楽しいことよりも、しんどいことの方が断然多くなります。でも、勝つ喜びはそのしんどさを忘れるほどうれしくて、また頑張ろうと思えます。皆さんもスポ少で体力などの基礎をつくりながら、たくさんの目標を達成して、大きな夢に手を届かせてください。私も夢をかなえるために、ずっと挑戦し続けます。

◆内子ソフトボールスポーツ少年団監督 池田 修(おさむ)さん(宿茂)
◇基礎体力、人間性、スポ少で身に付ける大切なコト
スポ少の目的は子どもたちの健全育成です。勝っても負けても、楽しく前向きにいてほしいし、生涯にわたってスポーツを楽しむ基礎になればと思っています。多くの学年が一緒に活動するのも、子どもたちの成長につながっています。下級生は活躍する上級生の姿を見るだけでも経験になるし、上級生は下級生に教えてあげることで、お兄ちゃん的存在になって、自らも頑張ろうとしています。
技術だけでなく人間としての魅力を磨けるのもスポ少のいいところです。私たちのチームでは、年末にはチーム全員で町内商店街の清掃活動をして、地域に貢献することの大切さを学んでいます。相手の気持ちを考え、目配りや気配りができるようにもなりました。
スポ少が活性化すると、各競技のレベルの底上げになります。多くのチームが人数不足で悩んでいるので、一人でも多くの子にスポ少に入団してもらって、その魅力を感じてもらえたら、うれしいです。

◇ソフトボールsoftball 内子ソフトボールスポーツ少年団
日時:水・土・日曜日
水:※午後5時~7時
土・日:※午前8時30分~正午
場所:内子小学校or元参川小学校
対象:小学1~6年生
【電話】090-3182-9898(池田)
※高学年は練習時間が長くなります。

[キャプテンから一言]
〔吉田郁斗(いくと)くん〕
みんな優しくて、ミスをしても声を掛けて励ましてくれます。友達もたくさんできて楽しいです。一番うれしいのは、試合でホームランを打てたとき。僕たちが打ち方を優しく教えるので、一緒にソフトボールをやりましょう。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU