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サービスエース【四十四球目】

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愛知県半田市

■愛知県や近隣市町と連携してコロナに打ち勝つ
令和2年10月1日、本市は昭和12年の市制施行から83周年を迎えましたが今年は3密を回避すべく縮小した形で式典を行いました。今後、今回の形が新たな形として定着していくのかもしれません。
8月24日に愛知県の緊急事態宣言が解除されました。但し、知事からのメッセージには、『県民・事業者の皆さまには、引き続き、「厳重警戒」として、新たな日常に対応した行動変容、特に高齢者等重症化リスクの高い方々への配慮、感染防止対策の徹底等をお願いいたします。』と書き添えられていました。緊急事態は脱したが、厳重警戒は続く…市民の皆さまも何かをする際に、どこまでが大丈夫で、どこからがダメなのか、判断に迷われることでしょう。しかし、自分で判断することが新たな日常に対応した行動変容の第一歩になると考え、前を向いて進んでいくしかありません。
誰かに判断を委ねるのではなく、その時々の状況に応じた判断をした上での行動が求められています。私もこれまでのように皆さまが集まる所に出向いて直接語りかける情報発信のスタイルから、感染防止に配慮した別の方法も取り入れていかなければならないと考えています。
愛知県は、宣言解除と合わせて、感染状況と医療提供体制等の状況を監視し、PCR検査体制の拡充や、新型コロナウイルス専門病院の開設による医療提供体制の強化に全力をあげると表明しております。感染した後の医療体制整備などは行政が整えてまいりますが、感染拡大の防止は市民の皆さまの力をお借りしなければ成し遂げることはできません。
ここ半年ほど、緊急事態宣言のような呼びかけが県単位でなされ、県外への移動の自粛要請といった側面もあって、愛知県という枠組みを意識する場面が多くなっていると感じます。
しかし、一方で、コロナ禍における感染対策や住民への支援策は同じ県内であっても市町によって対応が異なります。市民の皆さまからは近隣市町と比較した上で、お叱りや「半田市でも是非実施してほしい」との声をいただいています。本市が主体性をもって対応にあたっていますので、全てを一緒にする必要はないと考えますが、同じ地域に住む者にとって、困っていることや行政に求めるものは近いものと思われます。
他市町の動向をしっかりとリサーチし、効果のある施策であれば実施していくことが必要であると考えています。
この地域には知多市町会という知多地区5市5町による協議体があり、半田市がその会長市を務めております。現在の状況下では、10名の首長が集まって新型コロナに関係する課題を議論することはなかなかできませんが、機会をみて情報共有や意見交換をしたいと考えています。先日も、愛知県に対して、今後、自然災害が発生した際の避難所を開設するにあたり適切な対策ができるよう、感染者や濃厚接触者に関する情報の提供をお願いしたところです。
今後も愛知県や知多地域の市町と連携・協力して、「新型コロナウイルスに負けないまち半田」を目指し、市政運営にあたってまいります。そして、変容の中にあって、「市民の生活を守ること」とはどういうことなのか、半田市長として改めて考えていきたいと思います。
市民の皆さまには、ひとりひとりが「どうしたら、感染を防ぐことができるか」を考えて行動してくださるよう、重ねてお願い申し上げます。
また、感染された方をはじめ、そのご家族や同僚、友人、治療に当たられている医療関係者の方々に対しては、いたわりや感謝の気持ちを持って接してください。いつ、誰が感染してもおかしくない状況です。
くれぐれも誹謗中傷のないようお願いいたします。

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