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サービスエース四十六球目

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愛知県半田市

■コロナ禍にあっても
半田市長 榊原純夫
令和3年に入り、あっという間に3カ月が過ぎようとしています。年が明けて以来ずっと市民のみなさまには日常生活において様々な我慢と協力をお願いしており、大変心苦しく感じているところです。
1年前の2020年3月に日本国内での新型コロナウイルス感染拡大が始まり、当初は飲食店等の営業時間短縮や移動の制限、小中学校の全国一斉休業、マスクや消毒用アルコールなど生活用品の品切れが続出するなど、混乱の状態にありました。
現在、新型コロナウイルスのワクチンが開発され、本市でも対策本部を中心として、市民のワクチン接種の準備を進めているところです。ワクチンの調達・運搬から接種時の環境整備、当日の運営まで、全てが手探り状態でありますが、市民の皆様にスムーズにワクチンを接種していただき、新型コロナウイルス感染拡大を抑えることができるよう、医師会を始め関係機関の力もお借りして、受け入れ体制を整えてまいります。
収束にはまだまだ時間がかかると思いますが、市民の皆様にはワクチン接種とともに、引き続き、感染予防の徹底にご協力をお願いいたします。
また、感染された方をはじめ、そのご家族や同僚、友人、治療に当たっていただいている医療関係者の方々に対しては、いたわりや感謝の気持ちを持って接してください。くれぐれも誹謗中傷のないよう改めてお願いいたします。
コロナ禍にあって、令和2年3月から令和3年2月までの間に半田市で約800人の赤ちゃんが誕生しています。先の見えない状況下で、大変明るい話題であり、力強く生きる赤ちゃん、そして子育てに奮闘するお父さん、お母さんに深く敬意を払うとともに、行政として可能な限りのバックアップをしてまいります。
また、4月から新一年生となる皆さん、新社会人となる皆さんは、新たなスタートを前に期待に胸を膨らませ、しかし一方で、大きな不安も抱えているのではないでしょうか。
ご本人だけでなく、送り出すご家族も、門出を祝う気持ちと心配な気持ちで複雑な心境でしょう。みんなが先行きに不安を感じている時だからこそ、家庭内での会話を通して家族の絆を再確認し、お互いを思いやる気持ちを持ち続けたいものです。
今年度、JR武豊線連続立体交差化事業が目に見えて動き出し、工事開始とともに工事個所が塀で覆われ、JR半田駅周辺の景色も随分と変わってきました。今から135年前の明治19年に武豊と名古屋の熱田を結ぶ国鉄武豊線が開通して以来、半田の玄関口として親しまれてきたJR半田駅は令和3年中に仮駅舎に移転します。
鉄道高架や区画整理と併せて、地域の皆様、関係者の皆様とともにJR半田駅周辺の新しいまちづくりを進めてまいります。
来月からは家庭系ごみ有料化の一環で半田市指定ごみ袋が黄色からグリーンに変わります。料金は10枚で大が500円、小が300円、特小が200円となり、併せて燃やせないごみについても指定ごみ袋制となります。市民の皆様には負担をおかけすることになりますが、地球温暖化対策及び循環型社会形成に向けたごみ減量と資源化の推進に、ご理解とご協力をお願いいたします。
最後に、前号でも紹介いたしましたが、本市では令和3年4月から第7次総合計画がスタートします。そして、将来の都市像を「人がまちを育み まちが人を育む『チャレンジあふれる都市・はんだ』」と定めました。あらゆる分野でチャレンジを推進し、ワンランク上の事業展開を目指すべく、計画の中に「チャレンジ2030」を掲載しましたのでご覧ください。また、市民の皆さんのチャレンジを応援する制度(市民活動助成金のチャレンジ枠)も新たに設けますので、ぜひご活用ください。

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