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令和3年度市長施政方針(2)

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愛知県半田市

□安心・安全で快適な生活質の高い暮らしを育むまち
防災・減災対策については、各家庭での日頃から災害発生時を想定した備えが重要です。
市民一人ひとりが逃げ遅れの無い避難体制をとることができるように、被災リスクをわかりやすく確認でき、多言語に対応した、津波・洪水・高潮ハザードマップを作成し、全戸配布します。
また、感染症対策を組み込んだ避難所運営体制の整備や備蓄資機材の拡充を進め、事前の備えを強化します。
上水道については、大規模地震等の被災時に早期に送水が可能となるよう、施設の耐震化を図ります。
また、ゲリラ豪雨への備えとして、東午ヶ池ほか27か所のため池のはけ口を改良し、雨水調整機能を高め、浸水被害の軽減を図ります。
JR武豊線連続立体交差化事業については、現在建設中の半田駅仮駅舎が令和3年中に供用開始予定であり、その後、本格的な高架本体工事に着手します。令和9年度の事業完了を目指し、事業主体である県や東海旅客鉄道株式会社と連携を図り、整備を進めます。
JR半田駅前土地区画整理事業については、鉄道高架に関連する建物移転、宅地造成等の区画整理工事を進めます。また、適正な土地利用を図るため、地域とともに地区計画を策定します。さらに、駅前から半田運河にかけて、本市の歴史や文化を感じられる良好な景観を形成するため、景観形成重点地区の指定等を進めます。
乙川中部土地区画整理事業については、跨線橋の整備を進め、令和5年度末までに区域内の都市計画道路環状線の全面供用開始を予定しています。
市道生見高根線については、のぞみが丘地区からJR亀崎駅周辺へのアクセス向上と歩行者等の安全を確保するため、令和4年度末の供用開始を目指し、整備を進めます。
良好な景観形成については、景観形成重点地区であり、亀崎潮干祭の山車運行ルートである亀崎仲町通りの無電柱化、景観に配慮した道路整備に着手します。
公園整備については、新たに有脇地区の南廻間池周辺に防災機能を有し、健康づくりにも寄与する(仮称)南廻間池公園を整備します。地域とともに整備内容をとりまとめ、子どもから大人まで、誰からも愛される公園にしてまいります。
地区路線バスについては、昨年10月に岩滑地区において、地域のバス会が主体となって検討した「ごん吉くんバス」を新たに導入し、交通空白地域の解消に努めています。令和3年度は、瑞穂地区、成岩東部地区において新規路線を導入するとともに、有脇地区では、地域の特性を踏まえた移動手段の検討を進めます。

□互いを尊重し知恵と力を活かしあう豊かさを育むまち
市民協働については、第7次総合計画に掲げたチャレンジ2030の取組みを促進するため、市民活動助成制度に、「チャレンジ部門」を創設します。市民活動団体と行政との新たな協働事業の創出を図り、地域課題の解決につなげます。
地域のコミュニティ活動については、少子高齢化、人口減少社会においても持続可能なコミュニティ活動が展開できるよう、小学校区を単位としたコミュニティ組織の構築を目指します。
多文化共生については、年々増加している外国籍市民が地域において安心して暮らしていけるよう、多言語による窓口対応や情報発信、日本語教室の開催、「やさしい日本語」の普及啓発を行います。
コロナ禍において、予測のつかない不確実な状況を乗り越えるためには、市民・事業者・行政等がより一層の連携を図り、まちづくりを進めていかなければなりません。本市には、どこの自治体にも負けない市民力があります。そういった力もお借りしながら、この困難に立ち向かってまいります。
12万半田市民の幸せのために、私自身、これまで同様に職員の先頭に立ち、全身全霊で市政運営に取り組んでまいる所存でありますので、市民の皆様のこれまで以上のご理解とご協力をお願い申し上げます。

問合わせ:企画課
【電話】84-0605

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