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自治体の皆さまへ

自分の「やりたい」を地域で叶えよう 「やりたい」の実現に向けて一緒に取り組みませんか?

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東京都多摩市

市は、中央大学中村ゼミと連携協定を結び、多世代(特に若年層)の地域参画を促進するための共同研究を行っています。共同研究では、ゼミの専門知識や学生目線を活かし、多世代がゆるやかにつながり合う場づくりを進めています。今回は、ゼミの学生が学生目線で共同研究の内容を紹介します。

◆こんにちは!中村ゼミです!
私たち中村ゼミは、ゼミの研究テーマである空間経済分析の観点から、地域資源の発掘と配置による地域自治の形成について市と一緒に検討しています。

◇どんな取り組みをしているの?
取り組みの1つとして、まずは地域の方にアンケートを取ってみました。その結果から、地域活動の必要性は感じていても、きっかけがない限り、地域活動へのアプローチはなかなか容易でないことが分かりました。
私たちは、このようなズレをなくすため、地域に参画する層を増やす取り組みの仮説検証として、東寺方小学区を対象としたエリアミーティングに取り組んでいます。

◇自治って難しい?
―自治会や自治体という言葉は知っていたけれど、誰がどのように地域のことを考えて、決めて、行動しているのか分からなかった―

周りの学生に自治について聞くと、「分からない」「難しい」と返ってきました。生活に身近な言葉のはずなのに、意識したことがありませんでした。
多摩市には、私たちゼミ生が物心つくようになったころに制定された「自治基本条例」があります。その前文には「市民が、市民の手で、市民の責任で主体的にまちづくりにかかわることが大切」「誰もがまちづくりに参画することによって、私たちのまちの自治を推進し、それぞれの持つ個性や能力がまちづくりに発揮される地域社会の実現をめざす」とあります。
私たちは、条例にある“市民主体”や“誰もが参画する”まちづくりの重要性に共感し、多摩市がめざす地域社会の実現に向けて、私たち自身も地域に関わる一員として皆さんとともに挑戦しています。

■エリアミーティングって何をしているの?
地域のことを自分のことと考え参加するためには、まず「自分を知ること」が必要ではないか?
そして気付いた自らの「好きなこと」「やりたいこと」の実現のために地域を活用してもらえないか?と考え、「『楽しい』を地域で実現」をコンセプトとしたエリアミーティングを実施しています。

◇〔Learn〕自分を知る
職業興味検査ツール「VRTカード」を使って、自分が興味のあることを再認識できるワークを実践
・学生コメント
私たち自身がVRTカードを使ったワークを事前に試してみることで、参加者がどう感じるのか、どんな説明の仕方が良いのかを考えました。改めて自分を知れたことで、エリアミーティングに取り組む姿勢も変わりました!

◇〔Plan〕やりたいを引き出す
自分のやりたいことを地域で実現できるプロジェクトを1人1つ考案
・学生コメント
地域をプロジェクトの実現フィールドとして活用してもらうため、参加者に、私たちが考えた多摩市クイズをやってもらいました。会場も盛り上がり、21のプロジェクトが提案されて嬉しかったです!

◇〔Do〕実現に向けて動き出す
プロジェクトを5つにまとめ、具体的な実施方法などをグループワークで検討
・学生コメント
各グループにファシリテーターとして参加しました。話し合いを盛り上げながら進めていくことに苦労しましたが、参加者から出されたアイデアをまとめていく楽しさも感じました!

※次回のエリアミーティングは、秋ごろ開催予定!
これまでの取り組みは本紙二次元コードをご参照ください。

問い合わせ:企画課
【電話】338-6813【FAX】337-7658

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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