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自治体の皆さまへ

大規模水害で足立区が沈む。1

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東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ

「どうせ氾濫(はんらん)しない」「結局なんとかなる」。
本当にそうでしょうか?
平成30年7月の西日本豪雨では、荒川で想定する「千年に一度の雨量(72時間632ミリメートル)」の約2倍の雨が降りました。
多数の死者を出す水害が毎年のように発生しています。
大切な人・財産を守るために、正しい知識を身につけましょう。

○リニューアル!洪水ハザードマップ
4月までに、区内全戸・全事業所に配布しました。必ずご確認ください。

問い合わせ先:企画調整課 企画調整担当
【電話】03-3880-5349

○NEW(ニュー)想定最大規模!千年に一度の大雨を想定!
※一部河川を除く
浸水はいつまで続く? 浸水継続時間を追加!
これ一冊!水害時の対策などもくわしく紹介!
すぐ確認できる場所にぶら下げておこう!

・ハザードマップのチェックポイントを紹介!
・平成31年3月就任! 足立区総合防災行政アドバイザー

○東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員教授
松尾一郎(まつお いちろう)さん

・水害は足立区でも必ず起こる
平成30年7月の西日本豪雨など、近年、記録的な豪雨が続いています。地球温暖化もあって、気温や海面水温は年々上昇し、それに伴い局地豪雨の発生リスクが高まっています。もし、近年豪雨災害をもたらしたような雨が荒川上流で降った場合、荒川氾濫が現実となるかもしれません。足立区民も、他人事(ひとごと)ではないのです。

・行政だけでは限界がある
災害は、極端化・激甚(げきじん)化しています。命を守るためには、行政・区民が一緒になって考え、さらに、それぞれが対策を講じていくことが重要です。すでに中川地区では、住民が主体的に防災行動を議論しています。このような、地域と行政が連携した取り組みを足立区全体に広げるために、積極的にサポートしていきたいと思います。

・ハザードマップは大切な人を守るための備え
洪水ハザードマップが区内全戸・全事業所に配られました。地区全体の取り組みに加えて、一人ひとりが自ら考えることが大切です。「自宅・会社・学校などが河川氾濫時にどうなるか」「緊急避難建物がどこにあるか」。必ずご一読を。

CHECK(チェック)1
浸水の深さや継続時間 ハザードマップ
荒川、利根川、江戸川、中川、綾瀬川、芝川・新芝川の氾濫や内水氾濫★、高潮。あらゆる角度から水害を想定。氾濫時の自宅周辺の影響を確認するとともに、水平避難する時間的余裕がない場合の緊急避難先である緊急避難建物を把握しておきましょう。
★:市街地で排水が追いつかず、雨水があふれること
広域避難が重要! ハザードマップ 2ページ
荒川と江戸川が同時氾濫した場合、2週間以上浸水が続く地域もあります。ビルの高層階への避難など(垂直直避難)は孤立する可能性があるので、緊急時以外は避けてください。また、避難所などでの生活は衛生的・精神的負担が大きいので、浸水の恐れがない場所へ避難する「広域避難」が重要です。
江東5区(足立区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区)では、大規模水害時の広域避難場所について協議を進めています。しかし、避難場所が見つかっても、避難が必要になると予想される約250万人を受け入れることは困難です。事前に親戚宅などへの避難の検討をお願いします。

○荒川と江戸川が同時氾濫した場合
・浸水の深さ
最大で10メートル以上浸水
凡例:最大浸水深(荒川・江戸川)
・5メートル以上の地域
・3メートル以上5メートル未満の地域
・0.5メートル以上3メートル未満の地域
・0.5メートル未満の地域
・50センチメートル以上の浸水が続く時間
・2週間以上水が引かない

凡例:家屋倒壊等氾濫想定区域
・2週間以上
・1週間以上2週間未満
・3日以上7日未満
・1日以上3日未満
・12時間以上24時間未満
・12時間未満
・浸水継続時間(荒川・江戸川)浸水深50センチメートル以上の区域

荒川氾濫時の予想を映像で!
荒川氾濫 検索
※国土交通省 荒川下流河川事務所公表

CHECK(チェック)2
事前の備え ハザードマップ
「水害発生時や日ごろの心得」のほか、チェックリスト形式で「非常持ち出し品」を紹介。また、「家族の連絡先」「予想されるわが家の浸水の深さ」が記載できる「避難行動メモ」も用意。水害時に慌てないために、事前に備えておきましょう。
○簡易水防工法
POINT(ポイント)
・ごみ袋を二重にして半分程度水を入れる
・代替可

○避難時の注意
POINT(ポイント)
・長靴は中に水が入ると歩きにくくなるため、運動靴などで避難

○持ち出し品の一例
POINT(ポイント)
・持ち出しやすい場所に置き、半年に1回程度確認
・貴重品
・携帯ラジオ
・懐中電灯
・応急医療品、お薬手帳
・非常食、飲料水
・そのほか(衣類、タオル、ティッシュなど)

問い合わせ先:
災害対策課 災害対策係【電話】03-3880-5836
企画調整課 企画調整担当【電話】03-3880-5349

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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