栃木県立美術館では、竹工芸における重要無形文化財保持者(人間国宝)で本市にゆかりのある勝城蒼鳳氏と藤沼昇氏の両名を中心に、歴代の人間国宝や全国で活躍している作家の作品約100点を展示し、海外でも高い評価を得ている竹工芸の“今”を紹介します。
企画展開催期間:12月20日(日)まで
休館日:月曜日
開館時間:午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)
入館料:( )内は20名以上の団体料金
・一般 900円(800円)
・大学・高校生 600円(500円)
・中学生以下 無料
※関連イベントについては、当館ホームページをご覧ください。なお、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、予定を変更する場合がありますので、来館の際にはホームページにて予定の確認をお願いします。
■主な展示作品
・勝城蒼鳳(かつしろそうほう) (合編摺漆盛籃 明響(あわせあみすりうるしもりかご めいきょう))
・藤沼 昇(ふじぬま のぼる) (網代編盛籃 陽光(あじろあみもりかご ようこう))
・飯塚琅玕齋(いいづかろうかんさい) (花籃(はなかご))
・生野祥雲齋(しょうのしょううんさい) (陽炎(かげろう))
・五世早川尚古齋(はやかわしょうこさい) (透文様盛物籃(すかしもんようもりものかご)) など
問合せ:栃木県立美術館
宇都宮市桜4-2-7
【電話】028-621-3566【HP】http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
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