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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊、町内で頑張ってます。

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熊本県あさぎり町

■地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は平成21年度に国がつくった制度で、都市地域から過疎地域などの条件不利地域に住民票を異動し、生活の拠点を移した人を自治体が「地域おこし協力隊」として委嘱します。隊員は一定期間地域に居住して、地域おこしの支援や農林水産業への従事など、地域協力活動を行いながら地域への定住・定着を図る取り組みです。全国1,071団体で導入しており、全国で5,503人が活動しています。

■町での活動の経緯
本町でも平成28年から制度を導入しており、観光分野で2人の隊員が3年間活動を行いました。活動終了後は残念ながら定住には至りませんでしたが、新たに1名の隊員を採用し、農業分野における農作業の支援、および農業技術の習得のための活動を行っています。

▽応募のきっかけは?
家庭菜園で作った野菜を家族や友人におすそわけしたりする中で、美味しいという感想をもらって嬉しかったからです。以前から農業に興味があったので、若いうちにチャレンジしてみようと思い、自分のやりたい農業と町の募集が一致したので、地域おこし協力隊に応募しました。他の自治体の募集もありましたが、専門的すぎて自分の希望とは合いませんでした。

▽町の印象は?
自然豊かで住みやすいところだと思いました。初めて町に来た時に、その景色に圧倒されました。町民の人たちも暖かい人柄ばかりなので活動する際にとても安心します。生活の中で不便なところは、以前は自転車で行けるところにドミノピザや松屋がありましたが、町には大手の飲食チェーン店が無いので、ジャンクフードに慣れた体にはしばらくつらかったです。

▽活動の感想は?
今までは購入者の立場でしたが、生産者である農家の人たちに直接話を聞いたり、作業の手伝いをする中で、生産者によって日本の食生活が支えられていることを痛感しました。趣味の家庭菜園では利益を得ることができませんが、農業を職業とするには、何を作るか、どのように利益を上げることができるか考える事が大事だと分かり、より一層農業への興味が湧きました。

▽今後の活動の目標は?
農業支援センターを通じて農業に携わることで、生の農家の声を聞き、いろいろな情報を仕入れて学ぶことが目下の課題です。任期後は農家になりたいと思っていますが、作りたい作物が定まっていません。もうすぐ2年目の活動期間に入りますが、今後は自分の目指す農業のビジョンを確立して、自分の農地を持って、農作物づくりができることを目標にしています。

▽山添敏孝さん(28)大正町
勤務先:あさぎり町農業支援センター
趣味:アウトドア、ドライブ
特技:トロンボーン演奏

■新たな隊員を募集します!
町では新たに地域おこし協力隊員を募集しています。

▽募集の趣旨
「つながり 見守り 支えあい」の実現に向けて、地域おこし協力隊の活動と町・社会福祉協議会が一体となった地域福祉サービスの充実を目的としています。

▽募集の概要
募集人数:1人
業務内容:「地域共生社会」の実現のための業務

▽募集対象
・概ね20歳以上35歳未満の人
・三大都市圏や都市部に居住している人
・採用後に町内に居住できる人
・普通自動車運転免許を持っている人(AT限定可)
・基本的なパソコン操作ができる人

▽活動の場所
あさぎり町内

▽勤務日数および勤務時間
・月曜から金曜までの週5日勤務
・週30時間勤務

▽雇用の形態
町の直接雇用(会計年度任用職員)

▽報酬
月額:166,000円(別途賞与あり)

▽待遇および福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入

その他、詳しい情報については、町のホームページをご覧ください。

問い合わせ:企画財政課
【電話】45-7211

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