■家庭ごみの資源化に向けて 製品プラスチックの分別収集を検証
家庭系ごみの減量化・資源化を進めるため、10月から1年間、厚木南・相川の2地区で、燃えるごみとして処理していた「製品プラスチック」を資源物として月1回収集します。結果を検証し、ごみの減量につなげていきます。
ごみの資源化を進めて環境にやさしいまちにするBoo~!!
▽製品プラスチック
PP(ポリプロピレン)またはPE(ポリエチレン)と記載された100%プラスチックの製品を収集
例:バケツ、ごみ箱、洗面器など
※50センチ以上の物は粗大ごみ
↓収集
▽再利用
フォークリフトに使うパレットや段差を緩衝するスロープなどの原料に
2地区での現状や事業効果を検証し、今後の展開を検討します。
問合せ:環境事業課
【電話】225-2790
<この記事についてアンケートにご協力ください。>