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防災だより その37

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福岡県太宰府市

防災専門官  野田 秀敏(のだ ひでとし)]

◆台風・避難・情報について
「平成30年7月豪雨」は、220人以上の死者・行方不明者が出るなど西日本地域に甚大な被害をもたらしました。
市では、「(1)避難準備・高齢者等避難開始(2)避難勧告(3)避難指示(緊急)」の避難情報を発令して市民の皆さんに、注意と避難を呼びかけました。
三条台区では土砂による家屋・道路被害、他地区でも床下浸水や土砂災害が発生。降水量は461ミリで平成19年の360ミリを大きく上回りましたが、幸いなことに命にかかわる被害はありませんでした。この7月豪雨で地形・地盤が緩んでいるところもあります。9月に入り台風本番を迎えるので、事前準備をしっかり整えましょう。

◇台風への備え
・事前の備え・懐中電灯、携帯ラジオ、飲料水、非常持出品を準備。
・情報の収集・気象情報、市からの避難勧告・避難指示(緊急)などの防災情報に注意。
・風が強くなる前に・庭、ベランダを点検し飛ばされるものは屋内に移動するか固定する。
・不要不急の外出を避ける・雨風が強まってからの外出は控え、山沿いや川など危険な場所には近づかない。
・屋外作業を控える・屋根補強中の転落事故も起こっています。強風時の屋外作業は控える。

◇避難勧告と避難指示(緊急)の違い
▼「避難勧告」
・被害が発生する危険度が高まった状況です。
・速やかに避難を始めてください。
・土砂災害や河川など浸水の危険があれば避難しましょう。
・外出が危険な場合は、建物のより安全な場所へ避難しましょう。

▼「避難指示(緊急)」
・被害が発生する危険度が非常に高い、あるいは被害が発生し始めた状況です。
・今すぐ避難してください。
・避難する時間的余裕がない場合は、命を守る最低限の行動をとってください。

〈避難準備情報一覧〉
●避難準備・高齢者等避難開始
・避難に時間のかかる人(お年寄り、体の不自由な人、障がいのある人、小さな子どもがいる人など)とその避難を支援する人、土砂災害の危険や浸水想定区域にお住まいの人は避難する。
・避難場所への避難が困難な場合は、2階や近くの安全な建物に避難する。

●避難勧告
・速やかに避難を開始する。
・外が危険な場合は屋内の高い階に避難する。

●避難指示(緊急)
・今すぐに避難する。
・避難する時間的余裕がない場合は、命を守る最低限の行動をとる。

◇緊急時には自ら情報収集を!
災害時には皆さんが自ら積極的に情報を入手することも大切です。各種災害情報配信サービスに登録しておきましょう。

▼Vネット(災害情報等配信サービス)〈太宰府市〉
電話やファクスで情報を入手できます。登録申請書を記入し、防災安全課へ提出。詳しくは防災安全課までお問い合わせください。

▼防災メール・まもるくん〈福岡県〉
メールで情報を入手できます。mamoru@bousaimobile.pref.fukuoka.lg.jpへ空メールを送信し、返信メールに従って登録してください。

◇SNSでも災害情報を発信します
・ツイッター:太宰府市(@DazaifuCity)
・フェイスブック:太宰府市「歴史とみどり豊かな文化のまち」

自然災害は、想定以上の被害をもたらします。危険を感じたら早めの避難を心がけましょう。また、台風は離れていても周辺の雨雲が豪雨をもたらすこともあります。気象情報には注意しましょう。

太宰府市役所 
【代表電話】921-2121
【FAX】921-1601

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