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年頭のご挨拶 新時代の寵児(ちょうじ)たれ ~田川市、躍進の年へ~

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福岡県田川市

新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、日頃から市政の推進にご支援とご協力を賜り、衷心より厚くお礼を申し上げます。
振り返りますと、市長に就任して以来、政策の要としてきた「田川再生のための4本の柱」は、「美しいまちづくり」、「新産業創出」、「教育改革」、「子育て支援」の各分野で芽吹いた施策の種が花となり、具現化する段階を迎えています。
「美しいまちづくり」では、ボランティアの登録が目標の5千人を超えました。結集した市民の力は、美しいまちづくりだけではなく、健康や福祉、国際交流などさまざまな分野の活性化をもたらす大きなエネルギーです。今後はその力を存分に発揮してもらえるよう連携を深めていきます。
「新産業創出」では、実践型栽培施設でパプリカの栽培がスタート。農業経営の幅広い知識を持った「未来農業者」が生産と販路拡大に取り組んでいます。また、田川科学技術高等学校ではオリーブの初収穫を迎え、実証栽培の研究が進んでいます。さらに、ジビエ食品加工事業も進展し、猪国に「ジビエ猪之国(いのくに)」がオープン。ジビエ商品のブランド化を図るなど、6次産業の基盤づくりが進んでいます。
「教育改革」では、福岡県中学生英語スピーチコンテスト筑豊大会で優秀な成績を収めるなど、英語教育推進の手応えを感じております。また、「子育て支援」では、昨年4月から「子ども支援連携推進室」を新設。0歳から18歳まで、子どもと家族に切れ目なく支援を続ける仕組みを整えました。このように教育・子育ての環境を整えることにより「子どもを育てやすい」という魅力を発信し、移住・定住の促進を図ります。
そして、昨年8月には悲願であった東京2020パラリンピック競技大会のドイツ車いすフェンシングチーム事前キャンプの誘致が決まりました。特に本市は、障害者の方が住みやすいまちづくりを推進する「共生社会ホストタウン」として県内で初めて登録されており、今後ハード・ソフト両面のバリアフリーを進め、障害者スポーツ推進都市「福祉のまちたがわ」を目指すこととしています。また、健康増進にも力を入れ、子どもから高齢者まで誰もが健康ではつらつと暮らすことができる「健幸(けんこう)のまちづくり」にも取り組む所存です。
本年の春には、田川伊田駅の駅ビルが生まれ変わるほか、合併処理浄化槽整備に向けた新制度の施行や田川地域の1市3町(川崎町、糸田町、福智町)の水道事業を統合した「田川広域水道企業団」が設立されます。さらに今後のまちづくりのために立地適正化計画と地域公共交通網形成計画を策定し、コンパクトシティの実現と公共交通網の整備を進めることとしており、田川再生に向け歩を進めて参ります。
新しい時代に変わる年が、本市にとって躍進の年となるよう鋭意努力して参りますので、より一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。本年が、素晴らしい年になりますことを祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。

平成三十一年 元旦
田川市長 二場公人(ふたばきみと)

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