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おしえて博物館-六-

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福島県南相馬市

『師走(しわす)の年中行事』

あと1カ月で今年も終わりです。今年は台風・洪水・断水等々、災害の多い年でしたが、来年は穏やかな年であってほしいですね。
さて、昔から日本人は新しい年に正月様(年神(としがみ))を迎えるといって、年末にはさまざまな準備をして、来る年の幸福を祈ってきました。年中行事は時代とともに変わってきていますが、伝統的な師走の年中行事のいくつかをご紹介します。

◆すす払い
昔はいろりやかまどで火をたいていたので、すすを払って家を清め、正月様を迎える準備をする大切な日でした。

◆餅つき
正月様に供える鏡餅や、正月に食べる切り餅を暮れの28日、30日につきます。
29日につくのは「苦餅(くもち)」、31日につくのは「一夜餅(いちやもち)」といって嫌い、この日は餅をつきません。

◆年縄(としなわ)(注連縄(しめなわ))ない
30日は「年縄ない」とか「年縄もじり」といって、日常使う縄とは逆の左撚(よ)りで注連飾りを作ります。

◆松迎え
年の暮に松の枝で、門松などを作ります。これを「松迎え」といい、正月様を迎える大事な準備です。

◆門松
大みそかに家の門口(かどぐち)などに門松を立てます。門松は正月様が訪れてくる依代(よりしろ)(目標)とされています。

問合せ:市博物館
【電話】23-6421

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