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歴まちさんぽ~千年の歴史を未来へ~Vol.23

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福島県国見町

町では、千年以上育まれてきた国見の歴史・伝統・文化をこれから百年後に伝えていくため、これらを生かした「歴史まちづくり」を進めています。このコーナーでは町や地域が行う取り組みについて、毎月お伝えします。

■内谷春日神社太々神楽の面がきれいになりました!~内谷春日神社例大祭内谷太々神楽奉納~
内谷春日神社太々神楽は、明治15年(1882)から奉納されています。
太々神楽で舞人たちが付けている面は、伝承当時の明治20年頃に、村人たちの寄付により購入したものです。現在も大切に受け継いでいる面ですが、長い時間の中でひび割れなどの傷みがみられるものがありました。
全12面のうち、特に傷みの激しい「猿田彦面」、「白狐面」、「言代(ことしろ)面」の修繕を平成30年度に行いました。
福島県文化財保護審議会懸田弘訓副会長に助言をいただきながら、専門の職人の手で伝承当時の姿に近づくよう修繕が施されました。
修繕は、現状の塗りを一度剥ぎ、もともとはどんな顔が描かれ、髭などはどんな素材が用いられていたのかなどを確認した後、下地を塗り重ね、猿田彦面は漆、白狐面・言代面は胡粉(ごふん)(貝殻を粉末状にした顔料)塗りで美しく仕上げました
。4月21日の内谷春日神社例大祭では、修繕された白狐面と猿田彦面を付けて舞う、「宇賀(うが)」「猿田彦」をはじめとする13座が奉納されました。
130年以上伝承されてきた面を、太々神楽の大切な一部としてこの先も永く受け継いでいくこととします。

■町内文化財の解説板が増えました!
町内に存在する文化財のうち、7つの文化財に解説板を追加設置しました。文化財の由来や石碑に刻まれている文の意味などを解説しています。
ぜひ現地へ足を運び、国見のたからものの魅力を再発見してみてください。

▽解説板を設置した文化財
(1)石母田城跡(出溜虎口・荒町虎口・搦手口)
(2)石母田供養石塔
(3)筆塚記碑
(4)知道軒戸賀崎翁碑
(5)経ヶ岡
(6)義経の腰掛松文学碑(7)沼田神社本殿彫刻

問合せ:
歴史まちづくり推進室【電話】585-2967
あつかし歴史館【電話】585-4520

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