■今回はパイロット
子どもたちの“ゆめ”を、その道のスペシャリストが教えます。
今回は、白河市の石塚(いしづか)唯都(ゆいと)くん(7歳)の“ゆめ”にエールをおくります。
◇START!
「パイロットになるぞー!!」
赤ちゃんの頃に見た絵本がきっかけで飛行機が大好きになった唯都くん。月に1度は訪れているという福島空港(ふくしまくうこう)で、お仕事体験をしました。
「福島空港は今年開港30周年を迎えます!」
教えてくれたのは、ANA(えいえぬえー)エアサービス福島の過足(よぎあし)さん。
「飛行機をこんなに近くでみるのは初めて!!」
滑走路(かっそうろ)そばのエプロン(飛行機をとめる場所)で、13:05発の大阪(伊丹(いたみ))行きをお見送りしました。
1階のカウンターで手荷物を預かる仕事を体験。荷物とチケットの行き先が合っているか確認して、タグを付けてレーンに流します。
2階の搭乗待合室(とうじょうまちあいしつ)では、搭乗案内のアナウンスも体験したよ!
最後はチェックインしたお客さまにチケットを手渡しました。
◇FINISH!
「パイロットの制服を着ることができて感激!いつか本物を着るぞ!」
「唯都くんの夢が叶って、一緒に働ける日を楽しみにしてます!」
※取材協力…株式会社(かぶしきがいしゃ)ANAエアサービス福島 IBEX(アイベックス)エアラインズ株式会社
◎ゆめかなエールではみんなのゆめを募集中!
詳しくは本紙11ページを見てね★
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