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乗って守ろう 路線バス(1)

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群馬県榛東村

全国的に公共交通離れが進み、利用客の少ない路線の廃止・運行本数の減少など公共交通を取り巻く状況は厳しさを増す一方です。

乗客が少ないバスを走らせるのは無駄?
車を運転できるからバスはいらない?

確かに走っていないところもある。
確かに本数が少ないと感じる路線もある。
確かに時間どおりにこないこともある。

しかし、通勤・通学や通院、買い物など、日々の生活で必要としている人は確かにいます。
バスに乗ったことないよ。
そもそもバスってどこを走っているの?
そんなバスに関するお話です。

■路線バスの現状
榛東村を走る路線バスは昭和10年頃に運行を始めたのが最初で、昭和45年には10路線まで増加しましたが、自家用車の増加に伴って利用者数が減り、路線変更や路線廃止が続きました。
現在は大きく分けて高崎駅から渋川・伊香保方面に向かって村を南北に通過する路線と前橋駅から上野田・桃泉方面に向かって村を東西に通過する路線があります。株式会社群馬バスと日本中央バス株式会社により7路線、うち3路線は他市町村と共同による委託路線として運行しています。
主に通学、通院等を目的に利用されていますが、近年の人口減少や自家用車の普及等から利用者数の減少、低迷が続いています。特に路線全体の利用者数に比べて、村内の乗降者数の低下が課題となっています。
※しんとうバス路線図は、村ホームページ、『榛東村暮らしの便利帳』55ページにカラー版を掲載していますのでご活用ください。

■赤字の補てん
委託路線に係る費用の赤字分は、負担金として村が支払っています。平成29年度負担金総額は812万円で、住民1人あたりの負担金はおよそ550円(※)となります。
平成25~29年度の委託路線に係る負担金はグラフのとおりです。
※平成30年1月1日現在の住民基本台帳に基づく。

▽負担金の推移 (単位:万円)

◆利用者が減少すると
利用者の減少により、運賃収入が低下すると、赤字路線の廃止や減便などが行われ、利用者にとって不便になることで利用者がさらに減少し、また赤字路線が廃止されて不便になるという悪循環に陥ってしまいます。

◆使ってみよう路線バス(路線バス利用の一例です)
▽箕郷・渋川駅線(群馬バス)
南新井(9:37)(新井交差点付近)→有馬(9:47)→(病院、買い物、昼食等)→有馬(13:27)→南新井(13:37)

▽桃泉・上野田線(日本中央バス)
八幡橋(9:06)→立石(9:20)→(徒歩約10分)→群馬総社駅(9:47)→高崎駅(10:03)

●運転免許証の自主返納
近年、アクセルとブレーキの踏み間違いや道路の逆走をはじめ、高齢者に関する交通事故等の報道が相次いでいます。
村では高齢者の交通事故の減少と運転に不安を持つ高齢者の運転免許証の自主返納支援を目的として、満65歳以上の運転免許証自主返納者に助成金として1万円を支給しています。詳しくは、総務課へお問い合わせください。

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