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特集 自転車を楽しむためにー笠間市自転車条例ー(1)

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茨城県笠間市

みなさんは、普段どのような交通手段を利用していますか?
車やバイクを運転する場合は、もちろん免許を取得して各種保険に加入してから運転をしますよね?
交通手段として、笠間市では欠かせないものだと思います。そして誰もが安全運転で、万が一にも事故がないように心がけしていると思います。

では、自転車はどうでしょうか?

自転車は手軽に乗れるうえに免許が必要ないですよね。でもスピードは思っている以上に出るし、危険が伴う乗り物であることをあまり感じていないのではないでしょうか?
自転車は、便利な乗り物ですが、ルールとマナーを守ることが大切です。
最近、ルールを守らなかったりマナー違反をすることで事故を起こし、相手に大けがを負わせ、高額な損害賠償を負うケースが増えてきています。
市では、少しでもそのリスクを軽減できたら、自転車の安全利用ができると考え、笠間市自転車条例を制定しました。

■高額な損害賠償の可能性も…賠償額約9,500万円
事例:自転車に乗った小学生が歩行中の高齢女性に重傷を負わせ,小学生の母親が監督責任を問われた。(2013年神戸地裁判決)

■意外と多い!自転車事故
平成29年、市内の交通事故260件のうち32件。約10件に1件は自転車に関係する事故が起こっています。

■条例でここが変わる!10月から自転車保険へ加入が義務に!
「笠間市自転車の安全利用に関する条例」が10月から施行されます。
万が一の加害事故に備え、自転車損害賠償保険等に加入しましょう。
自動車保険や傷害保険の特約として付いている場合があるので、まずは自分が加入している保険を確認してみましょう。

▽保険の加入状況チェック!

▽もし守らなかった場合は?
「義務化」といっても、保険に加入していなくても罰せられることはありませんが、過失の認定に影響を及ぼす可能性があります。

■その他、こんなお願いがあります。
▽側面等に反射器材をつけましょう
自転車の前部にライトを装着するだけでなく、側面等にも反射器材を取り付けましょう。
車輪スポーク部分に反射器材を取り付ければ、夜間道路横断中の事故防止するために効果的です。

▽早めにライトを点けましょう
買い物や帰宅時間が重なる夕方から夜間にかけての時間帯は、自転車の事故が多く発生しています。
薄暗くなってきたら早めにライトを点灯し、歩行者や他の車両に自分の存在を示して事故を防ぎましょう。

▽子どもや高齢者はヘルメットをかぶりましょう
子ども(高校生以下)や高齢者(65歳以上)が自転車に乗るときは、ヘルメットを着用しましょう。転倒したときに衝撃から頭を守ってくれます。
ヘルメット着用により事故の死亡率が4分の1に低減するというデータも。

■ちゃんと守ろう、自転車のルールとマナー
▼自転車クイズに答えてみよう!
(1)自転車の歩道通行について、正しいのはどれ?
1.車道走行が原則であるが、歩道を通行することができる場合がある。
2.歩道に自転車の通行部分が指定されていれば、歩行者がいる場合でも、自転車は徐行せずに通行できる。
3.標識により、自転車が歩道を通行することができる場合、歩道の車道寄りは、歩行者が通行するところである。
(2)自転車の歩道走行について、正しいものはどれ?
1.自転車で歩道を通行していると、前方にお年寄りがいて通行の妨げになっていたので徐行した。
2.自転車で車道を通行していると、前方で道路工事が行われていたので、やむを得ず歩道を通行した。
3.歩道は自転車と歩行者の双方が自由に通行できるところである。

クイズの答え:(1)1(2)2

▼自転車は命を預ける乗り物です。
安全に自転車に乗るために、ルールやマナーを守り、周りの方へ配慮して走行をしましょう。また、自転車に乗る前には、自転車に以下のような異常が無いか確認しましょう。
▽自転車の自己点検のポイント
合い言葉は「ぶたはしゃべる」
「ぶ」ブレーキの効きは?
「た」タイヤの傷は?空気圧は?
「は」反射材は光る?
「しゃ」車体の「3ル」のハンドル、サドル、ペダルに不具合は?
「べる」ベルは鳴る?

■交通安全教室
笠間市では、子どもたちが安全に自転車に乗るために、交通ルールを守らなかったり、マナー違反をすると危険な乗り物にもなるんだということを認識してもらうため、新年度を迎えると各学校で、交通安全教室を実施しています。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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