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特集 自転車を楽しむためにー笠間市自転車条例ー(2)

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茨城県笠間市

■自転車をもっと楽しもう!車と歩行者と自転車の共存できるまちを目指して
今回の条例制定について市民団体の「笠間自転車de街づくり協会」の石上副会長と大嶋事務局長にお話を伺いました。
石上渉(いしがみわたる)さん 笠間自転車 de 街づくり協会副会長
大嶋繁利(おおしましげとし)さん笠間自転車 de 街づくり協会事務局長

▽笠間市条例が制定されましたが
大嶋さん:自転車を利用する上では、よいことだと思います。何気なく乗られている方がほとんどかと思いますが、実はルールを知らないと危険な部分があることを認識させてくれると思いますので。

▽活動への思いを聞かせてください
大嶋さん:車と歩行者と自転車が共存できることが、とても魅力的なまちになる条件であると考えていますので、笠間の地形や観光資源を生かしたサイクリストの集えるまちづくりを目標に掲げて活動しています。一人ひとりが学んでいくことが大切であると思っています。

▽主にどのようなイベントを行っていますか?
石上さん:
交通安全がとても大切なので、まずは笠間稲荷神社の茅の輪くぐりに参加します。ここのところ参加者も増えて、30人くらいいます。もちろん市内パレードも参加して、正しい乗り方を確認しながら気を引き締めています。
また、市内の名所や史跡めぐりをするコースを設定して、楽しみながら、ルールの確認やマナーを教えあって、自転車の楽しさと危なさを学ぶイベントを開催しています。

▽これからの活動について
石上さん:
全国的に自転車を楽しむ方が増えていると思います。しかし自転車事故や、マナーの問題もあり、自転車に対するマイナスのイメージの一面もあると考えています。
たとえば、車に乗っているとき、自転車が危なくて運転しにくいと感じたこと一度はあると思います。それは、ルールを正しく守っていないからなんです。何にでもルールがありますよね。守って初めて、皆がいやな思いをしないで楽しむことができるんです。
車と歩行者と自転車の共存できるまちを作っていくことは容易なことではありません。しかし、一歩でも近づけていけたら…そんな思いで活動をしています。
ルールの守られているまちはだれが見ても素敵で自然に人が集まってくると思いますし、すでに観光や環境問題にとって自転車が必要になる時代が来ていると感じます。
自転車を通して市の発展の一翼を担えたらと思っています。

■より安全で安心なまちを目指して
公共交通の充実が課題となるなかで、自転車の役割を拡大していくことが必要となっています。
国では平成28年に自転車活用推進法を制定し、計画に基づく取り組みが行われています。
笠間市でも、現在自転車活用に向けた計画の策定を進め、安全・環境・健康・観光など総合的な視点で自転車の活用を推進していきます。
自転車の活用を推進していくなかで、欠かせないのが『ルールとマナー』。
ルールとマナーが守られなければ、本来便利で快適な乗り物であるはずの自転車で大きな怪我を負ったり、事故が起こってしまったりする割合が大きくなってしまいます。
今回の条例で「ルールが厳しくなった」と考えるのではなく、これをきっかけに「交通ルールを守ろう」との思いで、まず大人が子どもたちの良い見本になって、ルールを再確認し皆で実践していきましょう。
一人ひとりがルールやマナーを守り、リスクに備えることが、「安全で安心なまち」につながっていきます。

問い合わせ:市民活動課
【電話】内線135

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