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第2回 白馬村の農林業 (森林整備)

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長野県白馬村

白馬村の民有林面積は10,618hです。人工林(木材の生産目的のために、人の手で種を播いたり、苗木を植栽する森林)はスギが主体で人工林面積2,154ha、人工林率20%となります。
森林法による所有区分は国有林と民有林に別けられ、民有林所有者の多くは個人や村になります。森林整備は本来、所有者が実施することが基本となりますが、危険が伴うことと、専門的知識が必要になるので、森林組合や林業事業者に委託することがほとんどです。健全な森林機能は、大きく3つあります。
(1)雨水を貯える「水源かん養機能」
(2)洪水防止、土砂崩防止する「山地災害防止機能」
(3)二酸化炭素(CO²)を吸収・貯蔵する「大気浄化機能」
森林機能は、手入をせず放置したままでは大きく低下します。
森林を適正な状態にするためには、下刈、間伐、造林などの手入れが必要になります。この様な森林の手入れを総称して「森林整備」と呼んでいます。整備された森林は、生活に安らぎと潤いを与えるとともに、里山周辺の整備は、野生動物の棲息場所と人間の生活場所を棲み分ける緩衝帯になります。
近年の村内森林整備箇所は、飯森一夜山周辺、飯田・堀之内東山周辺、岩岳西山周辺、どんぐり区ナラ枯れ整備、白馬町木流川周辺などです。
また、集落支援員により、村有地等の支障木、枯損木撤去を随時実施しており、伐採木は森林資源有効活用のため、村民の皆様に無償配布しています。

・持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する森林・林業・木材産業2020森林林業白書より
※詳細は本紙にてご確認ください。

お問合せ:白馬村役場 農政課
【電話】0261-85-0766

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