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自治体の皆さまへ

謹賀新年2021「あふれる笑顔くらし輝く平川市」の実現を目指して

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青森県平川市

明けましておめでとうございます。
皆さまには、明るく希望に満ちた新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。また、日頃より市政にお寄せいただいておりますご支援とご協力に対しまして、厚く御礼を申し上げます。
昨年は、世界中で新型コロナウイルス感染症が流行し、社会や経済に大きな影響を及ぼしました。本市においても、「平川ねぷたまつり」をはじめ、開催を予定していた数多くのイベントが軒並み中止となったほか、外出自粛などにより、飲食業や宿泊業、小売業などのさまざまな業種において、多大な影響が見られました。新型コロナウイルス感染症については未だ収束の兆しが見えない状況であることから、市民の安心や暮らし、まちの活力を取り戻せるよう、引き続き必要な対策事業に取り組んでまいります。

市政におきましては、シティプロモーション事業として、本市出身の女優駒井蓮さんを起用したPR動画を制作中であり、今年2月の完成を予定しております。完成した動画は、市の公式SNSで公開するほか、観光施設などで上映し、市内外の多くの方々に自然の豊かさや美しい風景などの市の魅力をお伝えしたいと考えております。
また、昨年は新たな取組みとして「平川市若者議会ワーキンググループ」を立上げました。次世代を担う、高校生や大学生など10代、20代といった若い世代の方々が、実際にまちづくりに参画し、活躍できる環境整備を行うことで、地域の将来を支える人材育成と地域への愛着心醸成などを期待するものであります。

本市の基幹産業である農業につきましては、昨年は春先の低温が心配されましたが、以降は天候に恵まれ、台風などの天候不良による影響を受けることもなく、農作物の生育は順調に推移し、良い出来秋を迎えることができました。米づくりにおいては、東北農政局より青森県津軽地域の作況指数が105の「やや良」、反収では651キログラムと発表されており、1等米比率でも前年を上回る結果となりました。青森県のブランド米である「青天の霹靂」も、一定の品質・収量が確保できており、今後も県や全農県本部の分析や指導を仰ぎながら、生産体制の強化に一層取り組んでまいります。
りんごについては、黒星病などの病害虫による被害はほぼなく、前年産と比べ品質、収量ともに十分確保されており、主力品種の「ふじ」の価格が高値で推移することを願っております。

施設整備では、昨年、新本庁舎建設事業の本体工事が着手となり、令和4年秋の開庁に向け順調に進んでおります。新本庁舎は、すべての人が安心して便利に利用することができるユニバーサルデザインや市民利用が多い窓口を集約したワンフロアサービスを取り入れるとともに、申請手続きの負担軽減が図られるよう「書かない窓口」を導入することとしております。建物の特徴としましては、地下水を利用した空調や融雪設備、高い断熱性能や自然光の取り込みにより、50%以上の省エネルギー化を実現し、維持管理コストの低い環境配慮型の庁舎となっているほか、太陽光発電、蓄電池の設置や免震構造の採用により、防災拠点としての機能も備えております。

このほか、今年は平成12年にオープンした道の駅「いかりがせき」の大規模改修工事に併せ、国土交通省との直轄一体型整備事業により道路情報提供施設の新設工事に着手することとしております。大規模改修工事では、経年劣化している機械設備や内外装などを改修し、利用者の安全確保に努めてまいります。また、新設する道路情報提供施設では、総合案内、24時間対応のトイレ、授乳室、屋根付き通路、妊婦向け屋根付き優先駐車スペースなどを設けることで、施設環境の充実を図るとともに、周辺の地形、気象条件などを考慮し、豪雨や豪雪時にもドライバーやその他利用者の方々の支援が果たせる施設となるよう計画しています。これまで以上に快適な場を提供してまいりますので、多くの方々に利用していただきたいと思っております。

本年も市民本位のまちづくりを展開しながら、本市の将来像である「あふれる笑顔くらし輝く平川市」の実現に向け、全力で取り組んでまいりますので、より一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
結びに、本年が穏やかで幸多い一年となりますよう、心から祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

令和3年平川市長 長尾忠行

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