◆子どもの「もしも」に備える ひまわり隊と学ぼう
10月12日、坂井輪児童館で新潟市消防団西方面隊の女性消防団員、通称「ひまわり隊」が、乳幼児の心肺蘇生、AED体験、誤飲・怪我などの応急手当、防災グッズの紹介など、子どものもしもに備える講習を行いました。
ひまわり隊の磯部部長は「もしもに備えるには普段の行動が大切。お住まいの地域でAEDが設置してある場所を知っておきましょう」と話しました。参加者の齋藤さんは「AEDや誤飲時の対策を実際にやってみてイメージがつかめた。もしそうなったとき体が動くといいな」と話していました。
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