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自治体の皆さまへ

健康だより

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北海道猿払村

執筆者:地域包括支援センター 理学療法士 鈴木怜央

■「腰痛と向き合おう!」
みなさんは腰痛に悩んでいませんか?腰痛は、生涯で成人の約80%が経験すると言われており、男女とも全ての年代において、国民愁訴(国民が訴える体の不調)の上位3位以内を占めています。「腰」という漢字は、左の部が「つき」ではなく「にくづき」という体を表す部首、右の部首は「要」となります。つまり腰は「カラダの要」となり、腰が痛いと仕事や日常生活にも支障をきたしてしまいます。
腰痛の原因は複雑であり「(1)筋力低下(2)体が硬い(3)姿勢の悪さ(4)ストレス(5)睡眠不足(6)肥満(7)喫煙(8)飲酒(9)運動不足(10)冷え」といった生活習慣の乱れや環境も腰痛の原因になります。腰痛改善のため自分で調べてストレッチや筋トレをしているけれど、改善しないということもあるかと思います。自分の腰痛原因を把握した上で対策をしないと根本的な改善や予防はなかなか難しいでしょう。
根本的な改善方法ではないですが、腰痛を和らげる手法としてコルセット(サポーター)があります。コルセットが効く理由は「(1)筋肉のサポート(2)腰の動きを制限(3)安心感」があり、コルセットによって腰も心も支えられることで痛みを軽減し、腰痛を予防することができます。
しかし、コルセットを長期的(一日中)に使用するとかえって腰回りの筋肉が弱ってしまうため、動く時のみ使用し、安静時は外すようにしましょう。調子の良い時には運動も合わせて行うことでより効果が認められます。腰痛と上手く付き合い、生き生きと暮らせるように頑張りましょう。

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