◆エシカル消費
エシカル消費とは、より良い社会のための、人や社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
商品の生産や加工、流通の過程で、地球温暖化等の環境問題、途上国の貧困や児童労働等の社会問題が起きることに気づき、私たちの普段の買い物が、社会的課題と深く関わっていることを理解することが大切です。
エコ商品やフェアトレード商品・伝統品を選ぶ、地産地消を心掛ける、食品ロス削減を意識する、などはすべてエシカル消費です。
商品やサービスを選択する際は、「安心・安全」「品質」「価格」だけでなく「エシカル消費」という基準も大切にしましょう。
問い合わせ:熊本市消費者センター
【電話】096-353-2500
月~金(祝日・年末年始は除く)9:00~17:00
◆熊本市議会議員一般選挙 立候補予定者説明会
日時:2月22日(水)午後2時~4時
場所:市民会館シアーズホーム夢ホール
内容:4月9日執行予定の熊本市議会議員一般選挙での立候補届出の手続きや選挙に関する注意事項について説明し、立候補に必要な書類等も交付します
対象:熊本市議会議員一般選挙への立候補を検討されている方
問い合わせ:選挙管理委員会事務局
【電話】328-2771
◆「電話で『お金』詐欺」に注意!
防犯協会職員や警察官、銀行職員、市職員等を装い不審電話をかける事案が多発しています。
不安をあおり、個人情報を聞き出したり、「払い戻しがある」、「通帳が使えない」などとキャッシュカードや通帳を受け取りに来ることもあります。被害者の大半は65歳以上の方です。
公的機関からの電話は、所属、氏名を聞き、代表電話にかけ直して確認しましょう。
被害に遭わないために、電話で「お金」や「キャッシュカード」の話が出たら詐欺と疑い、すぐに110番しましょう。
問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397
◆繁華街アーケード内は自転車乗り入れ禁止です
歩行者専用道路への自転車乗り入れは、道路交通法違反(3か月以下の懲役または5万円以下の罰金)です。特に、上通・下通・新市街アーケード内は歩行者の通行量が多く、接触事故につながりますので、自転車乗り入れは絶対にやめましょう。
また、信号無視や無灯火、スマホを見ながらなどの危険運転は、大きな事故につながる恐れがあります。交通ルールとマナーを守り、日頃から安全運転に努めましょう。さらに、自転車乗車中はヘルメットを着用し、ご自身を事故から守りましょう。
問い合わせ:
生活安全課【電話】328-2397
自転車利用推進課【電話】328-2259
◆香りのエチケットを守りましょう
柔軟剤や香水などの香料は使用している人にとってはいい香りでも、この香りに過敏に反応し、頭痛や吐き気など体調不良を引き起こす方もいます。
人が集まる場所では、過剰な柔軟剤や香水を使用しないよう配慮し、周囲の人たちも快適に過ごせるようにしましょう。
問い合わせ:生活衛生課
【電話】364-3187
◆家畜・家きんを飼養されている方へ 法に基づく「定期報告」が必要です
家畜伝染病予防法により、対象となる家畜・家きんを飼養されている方は、毎年2月1日時点の飼養状況を県知事に報告することが義務付けられています。
◇対象の家畜・家きん
牛、水牛、鹿、馬、めん羊、山羊、豚(ミニブタ含む)、いのしし、鶏(烏骨鶏、チャボ等含む)、あひる(あいがも)、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥
※犬、猫、ウサギ、ハムスター、モルモット、インコ等は対象外
・昨年度報告された方には、報告様式を郵送しております。必要事項を記入の上、2月13日までに提出をお願いします。
・新たに飼養を始められた方は、熊本県中央家畜保健衛生所(【電話】0964-28-6021)までご連絡ください。
問い合わせ:農業支援課
【電話】328-2384
◆犬と猫の休日譲渡(完全予約制)
日時:2月26日(日)
・犬の譲渡…午前9時半~正午
・猫の譲渡…午前10時~正午
場所:市動物愛護センター
内容:市動物愛護センターに収容している犬猫の譲渡、犬の譲渡が決定した方のみ譲渡前講習(受講済みの方は不要)
対象:平日来所が困難な方
定員:各4組(先着順)
費用:犬の譲渡には、登録手数料と狂犬病予防注射料金(計6,200円)が必要
申込:2月6日から電話で市動物愛護センターへ
※譲渡希望の犬猫や譲渡条件等について、申込時に確認します。譲渡条件について詳しくは市ホームページへ。
問い合わせ:市動物愛護センター
【電話】380-2153
◆飼い犬がいなくなったときはすぐ動物愛護センターへ
犬の目撃情報が寄せられていることがありますので、すぐに動物愛護センターと最寄りの交番に連絡してください。
犬が逃げたままにしておくと、交通事故や咬傷事故が発生する危険があります。飼い犬が迷子になったらすぐに探し始めてください。無事戻ってきたら、再発防止をしてください。
問い合わせ:市動物愛護センター
【電話】380-2153
◆動物を飼う前に考えて
動物愛護センターには、飼い主から、飼えなくなった動物についての相談が寄せられます。最期まで責任を持って飼えるのか、飼う前に次の10のことについて考えてみましょう。
(1)住まいは動物を飼える住居ですか?転居や転勤の予定はありませんか?
(2)飼いたい動物は、自分の生活スタイルに合っていますか?
(3)家族全員、動物を飼うことに賛成していますか?
(4)家族に動物アレルギーの人はいませんか?
(5)毎日欠かさず世話に時間と手間をかけられますか?
(6)飼いたい動物は、自分の体力で世話ができますか?
(7)高齢や病気になった動物の介護をして、死ぬまで飼い続けることができますか?
(8)近所に迷惑をかけないように配慮できますか?
(9)えさ代や治療費など、動物の一生にかかる費用を考えてみましたか?
(10)万が一、飼えなくなったときのことを考えていますか?
問い合わせ:市動物愛護センター
【電話】380-2153
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