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自治体の皆さまへ

みんなで学ぼう! SDGs 第2回

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兵庫県香美町

将来の世代のために環境・資源などを守りながら、生活をより良くするための目標「SDGs」。
今回は、SDGsで定められている17の目標のうち「1.貧困をなくそう」と「2.飢餓をゼロに」を紹介します。

◆1.貧困をなくそう
2019年現在、世界で約13億人が「貧困状態」にあるとされています。
貧困は様々な要因が複雑に絡み合った問題です。この目標の達成には、安全な食料・水が手に入れられること、住みかや仕事(所得)が得られること、病院に行くことができることなどが必要です。SDGsの他の目標にも大きく関連する目標であるといえます。
貧困問題は途上国だけの問題ではありません。日本の相対的貧困率は2018年で約15%。これはおおよそ6人に1人が、ひと月約10万円以下で生活していることになります(厚生労働省国民生活基礎調査による)。特に一人親家庭への社会支援が重要とされています。

◆2.飢餓をゼロに
誰もが栄養のある食事を食べられるようにするのがこの目標です。現在飢えに苦しんでいる人々を助けることはもちろん、世界人口の増加が予想されるなか、将来にわたって安定した食料が得られるような仕組みを整えなくてはいけません。
私たちの食卓は国内だけでなく、世界中から支えられています。ですが昨今、異常気象による不作やバッタの大群による農作物への被害など、さまざまな問題が食料を脅かしています。
この目標の解決にむけて重要視されるのが「持続可能な農業」です。しかし日本では、農家の高齢化、技術を継承する担い手の不足が問題になっています。それらの問題を解消するのに、ロボットやICTを活用したスマート農業への期待が高まっています。

笹谷秀光(2020)「3ステップで学ぶ自治SDGs STEP(1)基本がわかるQandA(株)ぎょうせい」より引用

問い合わせ先:企画課

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