全国的な新型コロナウイルス感染症患者急増に伴い、新型コロナウイルス感染症病床の不足が深刻化しています。赤穂市民病院は西播磨地域の中核医療機関として、また、市民の皆さまにも安心していただけるよう、新型コロナ感染症患者入院病床を10床を新たに整備し、5月25日(火)から供用開始しました。
なお、これまでコロナウイルス感染症患者の受け入れに使用していた感染症病床については、コロナウイルス以外の感染症病床として使用します。
・コロナ病床のある区画はウイルスの漏出を防ぐため、二重扉が設置されています。
・病室内は陰圧装置により常に陰圧に保たれ、病室の空気が外部へ漏出するのを防ぎます。
問合せ:市民病院
【電話】43-3222【FAX】43-8439
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