私達に身近なSDGsへの取組み。今回はシーホース三河の細谷(ほそや)選手に直撃取材!バスケットボールの中で、SDGsに取り組むヒントを探ってみると、3つのポイントがあると分かりました!
※シーホース三河と本市は、地域活性化に関する包括連携協定を結び、「パートナーシップで目標を達成」する取組みを一緒に進めています。
POINT1 目標を決める!
練習で心掛けていることは?
僕達はプロスポーツ選手だから、まずはチームが勝つことが最大の目的です。僕は3ポイントシュートが得意。「今日は3ポイントを3連続で決める!」等、チームの勝利に貢献できるよう、自分で目標を決め、自分ができることを伸ばしていくことを心掛けています。
POINT2 コミュニケーションをとる!
試合で勝つために大切だと思うことは?
お互いを知ることですね。チームのみんなが何を思っているのか、どういう調子なのかを知っているから仲間を活かせるし、自分も活かされる。そのためには、普段からコミュニケーションをとれる関係であることが本当に大切です!まずは話しかける。少しずつお互いを知ることを大切にしています。
POINT3 みんなが一つになる!
苦しい試合の時、心の支えになることは?
苦しい時は、コートにいる5人だけではなく、ベンチの仲間、観客席のブースター(ファン)の応援が心の支えになります!みんなが一つになってチームが勝利した時は、本当にうれしいです!
目標達成には…バスケもSDGsもパートナーシップが重要‼
問合せ:健幸=SDGs課
【電話】71-2204
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