出雲市では、不妊治療を行っている夫婦の経済的な負担を軽減し、治療しやすい環境づくりに努めています。令和4年4月から、特定不妊治療(体外受精、顕微授精)の一部が保険適用になることに伴い、出雲市の不妊治療費助成制度も内容を拡充し、支援体制をさらに整えました。
■助成内容
助成額:1年間につき上限15万円
助成期間:年数制限がなくなります。ただし、申請は1年ごとに必要です。申請期限を過ぎると助成できませんので、ご注意ください。
■対象治療
保険適用の不妊検査及び治療
※申請書類は、令和3年度までと異なりますので、市ホームページをご覧いただくか、健康増進課までお問い合わせください。
※問い合わせ・窓口受付は、平日開庁時間内です。
■不育症治療費助成制度
出雲市では、不育症治療を行っている夫婦への助成制度もあります。
問合せ:健康増進課
【電話】21-6981
<この記事についてアンケートにご協力ください。>