文字サイズ
自治体の皆さまへ

尾道市歴史的風致維持向上計画―歴史ある景観と思いを、これからも(2)

4/53

広島県尾道市

■VOICE_地域のまちづくりに携わる方々にお話を伺いました。
▽浄土寺 住職 小林暢善さん(東久保町)
尾道の市街地は、焼き討ちや空襲を免れており、江戸時代からの街並みが守られています。その上に、鉄道の敷設や国道2号の開通など、様々な変化が積み重ねられ、今の特徴的なまちが形成されてきました。
今もまちなかには祠や社などが残り、また、多くのお祭りが継続して行われており、昔からあるものを守りたいという意識が現代にも培われていると思います。
平安時代に大田庄の倉敷地となり850余年、時代はどんどん変化しましたが、変わらない地元の人の支えがあり、尾道のまちの息吹が受け継がれていると感じます。これからも、伝えられてきた歴史的遺産を大切に守りながら、住んでいる人も、訪れる人も、心和むまちになれば良いなと思います。

▽商店街の輪 会長 山口広三さん(瀬戸田町)
私が店を構えている「しおまち商店街」の周辺では、新しい宿泊施設や入浴施設が出来たり、瀬戸田港に寄港する新たな観光船が就航したりと、ここ数年は変化の多い時期でした。
同じ時期に、商店街に面する通りを石畳風に舗装する市の道路美装化事業が行われ、まちの変化を後押ししてくれました。雰囲気を良くするだけでなく、実用性にも優れていて、商店街の人たちからも好評です。
近頃、「しおまち商店街、何かかわってきょーるな」というのが瀬戸田の人たちにも伝わってきていると感じています。これからも、お寺や港、レトロな商店街など、昔からあるものや雰囲気を大事にしつつ、地元の人にも愛され続けるように、まちを活性化していきたいです。

***************************
問合せ:
まちづくり推進課【電話】0848-38-9223
文化振興課【電話】0848-20-7425

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU