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軽米中学校女子バレーボール部

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岩手県軽米町

激戦制し悲願達成_岩手県大会初優勝堅い守備力とチームワークで遂に掴んだ岩手の頂点

監督:内田英孝

岩手県中学校バレーボール大会が7月31日から8月2日までの3日間、紫波町のオガールアリーナで開催され、軽米中学校女子バレーボール部が優勝を果たした。同大会は、中止となった県中総体の代替大会として(株)オガールが企画。女子の部には新人戦の実績などから選出された12チームが出場し、トーナメント形式で優勝を争った。
軽米中学校は新人戦で県3位。今夏の二戸地区大会で3連覇するなど確かな実力校として何度も県上位に進出してきたが、あと一歩優勝には手が届かずにいた。
今大会、選手たちが最も苦しい試合だったと振り返るのは準々決勝の高田一中戦。直前の予選リーグで新人戦優勝の沼宮内中に惜敗。その悪い流れを引きずったまま試合に入り、簡単に第1セットを奪われた。それでも内澤明未(あみ)キャプテンは第1セット終盤から「2セット目から行くよ」と選手たちに気持ちを切り替えるように声をかけた。セッターの戸田侑音(ゆのん)さんは「明未の一言で気持ちが楽になった」と振り返る。
キャプテンの一言で持ち直した選手たちは続く第2・第3セットを連取しベスト4進出。勢いそのままに、堅いレシーブとチームワークを武器に準決勝で胆沢中、決勝で桜町中を破り、同校初の県大会優勝を飾った。
内澤キャプテンは「とにかくうれしかった。中総体がなくなって悔しい思いもしたけど、県大会で優勝できて全てやりきりました」と笑顔。キャプテンを支えた3年生の鶴飼遙(はるか)さんは「県大会優勝を目標にしてきたけど、本当に優勝できるかどうか分からなかった。最後の大会で優勝できたことがうれしい」と喜びを語った。
「心の全国へ――」。県中総体の中止が決まってから、その言葉を合言葉に全国大会出場にふさわしいチームを目指しプレーしてきた。本来であれば、県優勝の先に待っているはずだった全国大会。3年生は「後輩たちには自分たちが行けなかった全国の舞台に立ってほしい」とエールを送っている。

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