文字サイズ
自治体の皆さまへ

新型コロナワクチン接種情報 -1-

5/47

埼玉県狭山市

さやまの「地域力」ここにあり!

高齢者の新型コロナワクチンの接種予約がスタートしました。初日となる5月10日に予約をしたのは、約8千800人。80歳以上の方の半数以上が初日に予約を完了しました。
今月号では、円滑にワクチン接種の予約を進めるための地域の動きをご紹介します。

■ワクチン接種予約スタート
市では、4月23日に65歳以上の方へ接種券を発送し、5月10日から80歳以上の方のワクチン接種の予約を開始しました。
予約方法は、スマートフォンやパソコンを使ってインターネットの専用予約サイトから予約をするか、コールセンターに電話をするかの2通り。先行して予約をスタートさせた自治体では「何度やっても電話やインターネット回線がつながらない」「予約受付件数に制限があって予約ができない」といった問題が報道されていました。回線数を増やしても、申し込みが殺到してしまうと、電話もインターネットもつながりにくくなってしまいます。また、最初に予約がスタートした80歳以上の方は、インターネットからの予約に不慣れな方が多く、電話予約に集中することも予想されたため、それを分散するにはどうすればいいかと考えました。


※接種は2回行いますが、2回分の予約が完了していない方もいるため回数分で表記

■顔の見えるつながり
近所の自治会館などで、高齢者の予約を代行することができれば、電話回線がパンクするリスクを減らせるのではないか。そう考えて自治会館など53か所と各公民館11か所で、高齢者の予約サポートを行うことを決定し準備を始めましたが、すでに接種券は発送済み。そこで、多くの高齢者へ予約代行サービスがあること、焦らなくても予約が取れることを伝えるために、自治会と民生委員に周知の協力をお願いしました。
予約がスタートする5月10日までの短い期間で、多くの高齢者にワクチン接種予約の情報を分かりやすく伝えることができたのは、日頃から顔を合わせて生活している民生委員や自治会員だからこそ。自治会では予約会場を確保し、当日の感染予防対策を自治会員が交代で行いました。また、文字が大きく、分かりやすいチラシを独自で作成して、回覧や掲示で事前に周知することにも力を入れました。
周知期間が短い中、民生委員は、対象となる地域の高齢者のお宅へ予約サポートの案内をポスティング。自治会などと協力して情報提供するなど、予約だけでなくワクチン接種に関しても高齢者が不安にならないよう、説明してくれました。
届けたい人に必要な情報だけでなく、安心感も届けるためのつながりが、私たちの地域には根付いています。

◇予約サポートで予約しました
若松泰誼(やすのり)さん(東三ツ木在住)
早く予約ができて助かりました。ワクチンを2回接種して抗体ができれば、安心して出掛けられます。副反応などより、接種しないことで知らず知らずのうちに人にうつしてしまうかもしれないリスクの方が怖いと思っています。

■予約状況を把握
市では、予約サポート事業を危機管理訓練の一環として実施。予約状況をモニタリングし、予約に訪れた人が集中している場所には、随時応援職員を派遣して対応しました。予約開始日には混雑があったものの、多くの方がスムーズに予約を取れています。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU