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自治体の皆さまへ

けんこう列車コーナー

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愛知県設楽町

■必ず来る!その時のために
子どもとママを守る防災
地震や土砂災害などの災害時、妊娠中や産後の女性、乳幼児は、特別な支援が必要です。そこで、もしもの時に、しっかり自分や家族を守れるよう、日ごろの備えをしましょう。

○日ごろの備え1『住んでいる地域の避難所』を調べておきましょう
いざというときにあわてず行動できるように、防災ガイドブックで避難場所、避難経路を確認しておきましょう。

○日ごろの備え2『防災ママバック』を準備しておきましょう
1.「持てる・使える・助かる」避難バッグ(両手が使えるリュックがオススメ)
グッズが充実していると安心ですが、くれぐれも重くなりすぎないようにママひとりで持てる重さ「10キロ」までに。ヘルメットもあると安心!
・母子手帳
・健康保険証
・飲料水・ミルク(液体ミルク)
・ベビーフード
・おやつ
・小型ライト
・バスタオル
・ウェットシート
・レジ袋
・おもちゃ など

2.「いつも持ち歩くバックに入れておくと安心」携帯用避難ポーチ
緊急時の必要度が高いものは、ポーチ等にまとめ、常時持ち歩けるようにしておくと安心です。
・携帯電話の充電器
・オムツ
・生理用品 など

3.感染症対策用品を用意しておきましょう
感染症の流行時に災害が起こる可能性も考えて、感染症対策用品も準備しておきましょう。
・せっけん(液体ソープなら詰め替えも準備)
・体温計
・マスク
・手指消毒剤
・アルコール入りウェットティッシュ など

◆発災時に必要な行動
避難の方法を平時からシミュレーションしておきましょう
○地震
とにかく、自分と子どもの頭を守って安全確保。どのような行動を取るか決めておき、安全な場所に移動する。

○洪水、土砂災害
豪雨時、テレビ・ラジオ・町の防災行政無線などで「土砂災害警戒情報」が発表されたら、直ちに避難行動を開始してください。

当センターでは、健康相談を随時実施しています。電話で予約をお願いします。

問い合わせ先:したら保健福祉センター
【電話】62-0901

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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