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自治体の皆さまへ

風水害に注意する季節がやってきました(1)

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東京都品川区

台風や大雨などの災害に対して私たちはどのように対処したらよいでしょうか。
風水害は事前に予測できる災害です。ハザードマップでお住まいの地域の危険性を把握し、避難する場所を事前に確認しておきましょう。

■品川区で想定される風水害
○台風
台風は暴風による被害をもたらします。看板や瓦、割れたガラスの飛散など広域での被害が想定されます。

○氾濫・洪水
低い土地の浸水や河川の氾濫などが想定されます。区内では、目黒川の氾濫と多摩川の洪水が想定されます。

○土砂災害
長時間降水が続くと、地中にしみ込んだ水分により土砂災害が発生する危険があります。区内には、警戒区域50カ所、特別警戒区域38カ所が指定されています。

■避難に関する情報
避難情報はおおむね右表のとおり発表・発令されます。また、発令等がされていなくても、危険を感じたら自主避難施設か避難場所の開設状況を確認し移動してください。

詳しくは本紙2・3ページをご覧ください。

■風水害発生時の避難情報と行動
詳しいハザードマップは品川区防災地図をご覧ください。また、YouTubeで品川区防災地図の説明動画を公開しています。

説明動画はこちらから
※二次元コードは本紙をご参照ください。

問い合わせ:防災課
【電話】5742-6695【FAX】3777-1181

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