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自治体の皆さまへ

謹賀新年

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北海道寿都町

■寿都町長 片岡春雄
新年あけましておめでとうございます。町民の皆さまには、希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
一昨年から世界的な広がりをみせた新型コロナウイルス感染症は、国内における感染者数が減少傾向にあるものの、新変異株の出現など予断を許さない状況にあり、日本経済に大きなダメージを与えております。
今まさに地域の創意工夫が求められ、稼ぐカの向上と消費喚起による町内経済の好循環の実現により、この危機を打開していかなければなりません。
基幹産業である漁業では、秋サケ漁が近年稀にみる好漁に恵まれましたが依然として総体的な魚価安の状態が続いており、地場産業全体に波及する生産基盤の強化が重要です。このため、新たな養殖事業の展開に活路を見出すほか、洋上風力発電事業が毎洋生態系に良好な効果をもたらすことが知られていることから、海を豊かにし、漁業の未来を切り拓く共存共栄のデザインとメリットを共有して次世代につなげる持続可能な漁業と活力ある地域の創出を促進してまいります。
農業においては「風のバジル」の販路拡大と付加価値を高める検証を継続しながら、高収益作物の栽培や公園的農場による景観形成も視野に入れ、雇用の創出と農村風景が調和した農業の再構築を目指してまいります。
また、本町の神社仏閣の住まいと地域固有の歴史文化が織りなす個性と希少性は、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた観光施策として新たな経済循環への可能性を秘めており、非日常体験を楽しんだり、休暇を取りながら働く「ワーケーション」導入への足懸りなど交流人口の増加と持続発展的なビジネス展開へつなげてまいります。
こうした取り組み実現のため、町民皆さまとの協働はもとより、民間企業の資本投入促進や外部専門家などの支援も仰ぎながら、夢と希望の持てる地域づくりへの布石を打つ一年にしていきたいと考えております。
町のさらなる飛躍のため、「みんなでつくろう寿の都」のスローガンのもと、町民皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

■寿都町議会議長 小西正尚
新年明けましておめでとうございます。町民の皆さまには、新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと、全世界で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症は、ワクチン接種の進展と感染対策の徹底により、ようやく収束の兆しを見せておりますが、長期にわたる感染の拡大は、皆さまの生活にも大きな影響を与えたことと存じます。
そんな中、延期されていたオリンピック・パラリンピックが無観客ではありましたが開催できたことは、一つの明るい話題であり、さまざまな国々の選手たちの活躍は、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれました。北海道でもマラソンと競歩の陸上競技が実施され、通常開催であればどれほどの効果をもたらしたかと、残念な思いでテレビを観戦された方も多かったのではないでしょうか。
一方、コロナ禍による影響は各種産業に及び、特にインバウンドによる収益が減少した観光・飲食業は、大きな打撃を受けました。
町内においても学校行事や敬老会、観光イベントなどの縮小や中止、緊急事態宣言中には施設の閉鎖など、感染者を発生させないための対策を講じ、地域経済の落ち込みに対し、回復を促すさまざまな施策を、国や地方自治体が速やかに実行して各種産業の持続的な経営を支援してまいりました。
任期後半となる令和4年は、我々町議会としましても、これまで以上に町行政と協力し、一丸となって町の発展のため、さまざまな振興施策を講じ、将来を見据えた産業経済・公共福祉・環境保全・教育文化などの事業推進に努めてまいります。
本年も、町民の皆さまにとって実りある一年となりますことをお祈り申し上げるとともに、町議会といたしましても地域の思いを実現できるよう、さまざまな場面で町民の皆さまからご意見をお聴かせいただき、新たな気持ちで、まちづくりの施策を講じてまいりますので、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます

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