■6/12 防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業決定書授与式
鷹栖町役場にて、「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業決定書授与式」が行われ、公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B and G財団)の理事長菅原悟志様から決定書が授与されました。
この事業は、災害発生時の緊急対応および避難所運営に必要な機材配備や研修実施について、B and G財団より、3年間で総額3900万円の助成をいただき、自治体間の相互協力を目指すものです。鷹栖町では、この事業により、防災倉庫や油圧ショベルといった機材の配備、重機の操作をはじめとした防災関係の研修を実施し、ハード面での防災強化、人材の育成に努めていきます。
菅原理事長は「鷹栖町にはこんな防災設備ができた、こんな防災対策をしている、と情報発信を行っていただき、町民の皆さまが安心できるよう本事業を活用していただければと思います」と熱い思いを語りました。
■6/15 鷹栖高台サッカー少年団来庁
4月2日に行われた「JFAバーモントカップ第32回全日本U―12フットサル選手権大会 道北大会」にて結果を残し、全道大会への出場を決めた鷹栖高台サッカー少年団が、全道大会に向け、出場のあいさつのため来庁しました。佐藤遼太選手は「相手は全国出場候補の強豪ですが、優勝目指して頑張ります!」と思いを語ってくれました。
大会では1回戦敗退となってしまいましたが、全道大会出場は鷹栖町初の快挙です。チームの今後の活躍に期待です。
■6/16 感謝状贈呈
地域貢献活動として、鷹栖町桜づつみ公園の照明ポールおよびあずまやベンチの塗装を行っていただいたヱル電株式会社に、感謝状を贈呈しました。
■7/4 感謝状贈呈
地域貢献活動として、旧北成小学校グラウンドの整備を行っていただいた株式会社鈴木組に、感謝状を贈呈しました。
■6/28 消防団演習
たかすメロディーホール駐車場にて、鷹栖消防団による消防演習が行われました。
総勢63名の消防団員が、日頃の訓練の成果を発揮し、「小型ポンプ操法」と「ポンプ車操法」を披露しました。見学に訪れていた鷹栖保育園の子ども達からは「頑張れー!」と大きな声援が送られていました。
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