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ながら町議会だより(4)

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千葉県長柄町

■池沢俊雄議員(一問一答方式)
月岡新町長の選挙公約の「子育て千葉県一を目指す」「安心安全な町づくり」のうちで質問する。

1.公園・キッズルームの整備について
問:議員
具体的な内容について説明願う。
答:町長
子育て世代の方々が子供を遊ばせながら交流する場がないという多くの声を聞いた。そこで、「子育て千葉県一を目指す」上の理念として掲げた。町有地を活用するなど新しい公園や施設を整備することができないか、改めて具体的に町民の声を聴く機会を設けながら、今後の検討課題として取り組んでいく。
問:議員
公園の場所は、どこを想定しているか。
答:町長
旧昭栄中の跡地を想定している。こども園と連携して、公園ができるよう考えていた。
問:議員
キッズルームはどういう目的のものか。
答:町長
新公民館ができて、学童が始まる前に、集まってコーヒーでも飲んで話せるような場所という考えでいた。

2.子育て祝い金ついて
問:議員
子育て祝い金支給(出産、入園、小中高の入学時)の具体的な内容は。
答:町長
町は、子育てスタート支援金支給事業として、ゼロ歳児と一歳児の保護者へ支援金を支給している。これをさらに充実させるため、祝い金として出産や入園、学校の入学に際し支給できないか、できる限り早期に具体的な検討をしたい。
問:議員
一年間に出産、入園、小中高校への入学者は何人程度いるか。
答:企画財政課長
約150名と捉えている。
問:議員
一人一万円としても150万円程度の財源である。長く検討する必要はないと考えるが。
答:町長
まず、こども園、小中学校の給食費の無償化を進めていきたい。その後に子育て支援金について、検討しながら進めていく。

3.自然災害に強いまちづくりについて
問:議員
具体的な内容は。
答:町長
県は、流域治水を令和11年度末までに計画的に推進するため、一宮川流域治水協議会を設置し、一宮川流域浸水対策特別事業や一宮川上流域支川における浸水対策等に資することとしている。
町としても、長柄町部会を設置し、できることは何かを提案したい。
本年4月に、長柄町浸水計画区域に関する条例を制定し、建築ルールを設けるとともに、営農と維持管理が行われている水田の田んぼダムとしての機能や、ため池の洪水調節機能について、検証を行っているところである。加えて、遊休農地の有効活用について検討したい。

4.前町長の指名を受けての今後の町政運営の方針について
問:議員
(1)長柄町特産飲料の製造販売は来年度以降も継続するか。
(2)千葉大学との連携による事業成果をどのように感じているか。
(3)地方創生総合戦略のCCRC事業計画を今後も継続させるか。
答:町長
(1)本事業の効果を検証しながら、その結果を踏まえて判断する。
(2)目に見えるものでは、移住ガイドブックの作成、高速バスの長柄町PRラッピングバス、長柄町特産飲料「ながらとガラナ いろはにほへと」がある。ソフト的な部分として、人材育成、大学の知的資源を生かした研究に基づく政策立案、関係人口の創出とある。長柄町の不足を補完する大事な部分と認識している。
(3)引き続き長柄町版大学連携型生涯活躍のまち構想の実現に向けて取り組む。

■髙橋智恵子議員(一問一答方式)
1.長柄町における[教育]意識について
問:議員
学校教育に求める意識、期待について、どのように捉えているか。
答:学校教育課長
心の教育や人権教育の推進、学力向上について、社会の決まりやルールを守る指導の推進、体力向上、部活動について、体験活動の充実などが求められている。
問:議員
失敗しても立ち直って成長できる力、自分の力で道を切り開く力を育むには、いろいろな体験をしていくことが必要かと思うが、農業体験以外に、学校で行っている体験学習はあるか。
答:学校教育課長
コロナ禍等により、体験活動が制限されてきたが、徐々に体験活動が再開されてきている。今後は町だけではなく、県内の状況等も鑑みながら、有効な体験活動を模索していきたい。
問:議員
「小1プロブレム」「中1ギャップ」「学校嫌い」など問題は起きているか。また、不登校生徒の状況について。
答:学校教育課長
小学校では、こども園などから引継ぎを行い、各校で組織的な対応を行っており、元気に登校している。
中学校では、入学後に欠席が多くなった生徒が数名見られる。
「学校嫌い」については、昨年度の児童・生徒のアンケート等から、小学校、中学校ともにほとんどの児童・生徒が楽しく登校していることが分かる。
不登校の児童・生徒の状況は、小学校では一学期が終了した段階で30日以上欠席している児童はいなかった。中学校では数名見られる。
問:議員
こども園でそういったことを防ぐ手段として、どのようなことに取り組んでいるか。
答:こども園長
小学校との引継ぎの前に、就学前保護者面談を実施している。必要に応じて小学校または教育委員会と連携をして、保護者支援を行っている。また、現在はコロナ禍で実施できていないが、小学校の生活にスムーズに入れるように、今まで小学校との交流を実施してきている。
問:議員
中学校ではどのような対応をしているか。
答:学校教育課長
子供たちと面談する機会を多く設けている。また、悩み相談箱を設置してあり、誰でも入れられるような相談体制、相談しやすい先生方の雰囲気等を作っている。
問:議員
ICTを用いた授業の進捗状況について
答:学校教育課長
各小中学校では一人一台タブレット型端末や電子黒板を活用しての授業を創意工夫して進めている。機器の操作も慣れてきて、スムーズに活用できる教員も増えている
問:議員
小学校ではタブレットをどれぐらいの目安に使っていくことを目標にしているか。
答:学校教育課長
目標は設けていないが、使わない日はない。
問:議員
電子黒板の利用状況や使い方はどのようにされているか。
答:学校教育課長
理科で言えば、実験の操作をするときに、器具のポイントについて大きな黒板で指示することができる。様々な工夫をしている。
問:議員
近年のPTA活動に対する保護者の意識の変化があるか。
答:学校教育課長
変わらず意識も高く、非常に協力的であると思っている。
問:議員
保護者が学校を訪れる機会は、どういったものがあるか。
答:学校教育課長
授業参観や奉仕作業、PTAの役員においては、いろいろな活動をしていただいている。
問:議員
PTA会議等をオンライン化しているところもあるようだが、長柄町はそのような声はないか。
答:学校教育課長
オンラインはまだ実施していない。今後可能か検討していきたい。

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