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自治体の皆さまへ

令和3年度国民健康保険特別会計決算(1)

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青森県平川市

■だれもが安心して医療を受けられるように
国民健康保険は、職場の健康保険や後期高齢者医療制度など他の健康保険に加入している方を除く全ての方が加入することになっています。
令和3年度の国民健康保険特別会計(国保会計)の決算が9月議会で認定されましたので、市民の皆さまに、その概要をお知らせします。

■市の国保の加入状況(令和3年度末)
市の総人口30,336人(令和4年3月末)に対し、国保の被保険者総数は、7,618人で加入率は25.1%(対前年度比0.6ポイント減)となっています。

■決算の状況
令和3年度の国保会計の決算は、歳入が36億7,494万円(対前年度比102.8%)、歳出が35億5,470万円(対前年度比100.8%)でした。歳入歳出の収支差引き1億2,024万円のうち、1億2,000万円を基金に積み立てし、残額を令和4年度へ繰り越しました。

▽歳入の主なもの
県支出金:25億5,257万円(対前年度比103.7%)で、歳入の約7割を占めています。
国保税:7億7,476万円(対前年度比103.9%)で、歳入の約2割を占めており、国民健康保険事業の大切な財源となっています。

▽歳出の主なもの
保険給付費:24億1,546万円(対前年度比102.9%)で、歳出の7割近くを占めています。
国民健康保険事業費納付金:9億9,490万円(対前年度比94.7%)で、歳出の約3割を占めています。県はこの納付金を財源として、市に医療費を交付しています。

■医療費と国保税
・歳出の約7割を占める保険給付費(医療費など)について、年間1人当たりの医療費(入院+入院外+歯科+調剤)は、全体(一般+退職)で35万1,908円(対前年度比1万5,653円の増)となっています。1件当たりの診療費(入院+入院外+歯科)は、全体で2万8,371円(対前年度比647円の増)となっています。
・歳入では自主財源である国保税の占める割合が約2割であるのに対し、依存財源である県支出金や一般会計からの繰入金などが約8割を占めています。年間1人当たりの国保税額は9万9,071円(対前年度比6,758円の増)で、現年度分の収納率は、95.50%(対前年度比0.45ポイント増)となっています。
・令和3年度の医療費は、前年度に引き続き新型コロナウイルス感染対策の徹底により、大幅な増額とはならなかったものの、今後は高齢化や医療技術の高度化などにより増加していくものと予想されます。この医療費の給付費用の一部は皆さまに納めていただいている国保税で賄われています。

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