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【特集】免許返納決断のタイミング 2

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静岡県三島市 ホームページ利用規約等

■自主返納された方の生の声を伺いました
◆「まずは返納」二人同時に決断
[東大場在住]
坪内 靖芳さん 85歳(免許返納時83歳)
坪内 田鶴子さん 84歳(免許返納時83歳)
「運転しない生活を工夫することも楽しみです」

田鶴子さん:右折時にポールにぶつかる事故を起こしたことが返納のきっかけです。「これが人身事故だったら」と考え、もう運転はやめようと返納する決心がつきました。
靖芳さん:妻が事故を起こした時期と、自分の免許を更新する時期が重なりました。車を修理するのか、廃車するのかという選択を迫られたことや、免許更新時の認知機能検査が不安でもありました。二人とも返納後の生活よりも、事故を起こしてはいけないという思いが先でしたね。

◇周りのサポートに感謝
田鶴子さん:大きく変わったことは、買い物をする場所や方法です。今はバスや電車、歩きで行くことができるお店に行きます。お店によっては宅配サービスがあり、自分よりも買ったものの方が早く家に到着するなんてこともあります。お米など重いものは、たまにネットスーパーを利用することも。また、近所の方が自分たちの分も買ってきてくれることもあります。周りのサポートもいただき、ありがたいです。

◇タクシーも活用しています
靖芳さん:運転できない生活はもちろん不便です。行きはバスで出かけても、帰りにちょうどいい時間のバスがない時は、タクシーで帰ってくることもあります。でも、車検やガソリン代など、車の維持費を考えたら、たまにタクシーに乗ってもおつりがきますよ。

◆運転経歴証明書を活用しています!
[梅名在住]
森 藤澄江さん 76歳(免許返納時73歳)
「歩いていると新しい発見がありますよ」

ある時、首を骨折してしまい、この先、運転はできないだろうと諦めましたが、50年持っていた免許証を手放すのはさみしいものです。たとえ運転しなくても、免許証は持ち続けたいと思っていたので、返納したときに警察署でつくった運転経歴証明書が身分証明書として使えるので安心しました。

◇返納前からバスなども利用
返納する前から、車の運転のほかに、公共交通機関などで目的や場所に合わせて移動していました。そのため、運転できないから大変とはあまり感じません。キャリーバッグをもって、返納前と変わらずにいろいろな場所へ出かけています。
歩いていると、花を愛でたり、川のせせらぎに耳をすませたり、ふと立ち止まって自然を感じることができます。移動する時間に違う楽しみ方ができますよ。

■運転者や家族の方、お気軽にご相談ください「高齢運転者支援ホットライン」
・返納しようか迷っているので相談に乗ってほしい。
・認知機能検査や高齢者講習について聞きたい。
・家族や知人の運転が心配など。
【電話】054・250(じこセロ)・2525(にこにこ)
受付時間:午前10時~午後5時(土日、祝祭日、年末年始を除く)

問合せ:地域協働・安全課
【電話】983・2651

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